【最新!】G Suiteを始めるおすすめ書籍 -導入•運用の使い方-

GoogleのG Suiteは最新のウェブ言語とプロトコルを利用して、インターネットブラウザで直接実行できる代替手段を提供します。つまり、個別サービスをインストールしたりアップデートを適用したりする必要はまったくありません。ユーザー名とパスワードの単純な組み合わせで、ユーザーはGoogleが提供する多くのを超えるWebサービスのセットにすぐにアクセスできます。

これらのサービスは、コミュニケーション、生産性の観点から現代のビジネスの主要なニーズをカバーすることを目的としており、コラボレーション、アクセシビリティ、およびセキュリティに重点を置いています。

Googleのサービスの多くは無料で個人的に使用できますが、ビジネスアカウントでは、高度なセキュリティや管理などの他の機能とともにカスタムドメインを使用して、事実上すべてのビジネスのニーズに適合させることができます。

今回はそのようなG Suiteに興味をもった方々に、おすすめの書籍を紹介します。

誰でもできる! G Suite導入ガイド 第2版

G Suite全般の知識をアップデート!

導入はしたG SuiteをまだGmail、カレンダー程度だけしか使っていませんでしょうか。数多くあるツール群を使いこなせていないと感じてたら本書でさらなるG Suiteの機能の多様性を確認し、使いたくなる機能もでてくるかもしれません。

はじめに

Google が提供するクラウド型ビジネスアプリケーション G Suite は、いつでも、どこでも、どの端末でも、誰とでもつながり、仕事ができるクラウドベースのオフィス生産 性ツールです。導入企業は世界中で500万社を突破し、「働き方改革」が叫ばれる日本 国内でも大企業から中堅・中小企業まで数多くの企業が、その強力なコミュニケーショ ン・コラボレーション機能を活用して、会社全体の生産性を向上させることに成功しています。

しかし、その一方で、「どんな機能があり、どうやって使うの?」といったユーザー の疑問や、「導入したいが、どのように進めればいいかわからない」、「導入はしたものの、 使っているのはGmail、カレンダー程度にとどまり、数多くあるツール群を使いこなせていない」と感じているシステム管理者も少なくありません。Web上で導入ガイドを 閲覧することもできますが、G Suite の機能は多岐にわたり、その1つ1つが奥深い上、日々進化し続けていることから、ハードルが高いものになっているのかもしれません。

そこで、本書では、「第1部 ユーザーが知っておきたい機能概要のすべて」、「第2部 管理者が知っておきたい導入・設定のすべて」という構成を採用し、ユーザーとシステ ム管理者双方の目線で、最低限、知っておきたい内容を網羅しました。基本機能だけで なく、使いこなすためのポイントとなる、当社が独自に開発したアドオンツールの活用 法について詳しく解説しているのも本書の特徴です。

この第2版では最新機能と活用法 を紹介するため、大幅に加筆し、当社のアドオンツールも数多くご紹介しています。こ の1冊を読めば、G Suite を使いこなせることができるよう工夫しています。「第3部導 入事例」では、G Suite を最大限活用されている企業の事例を収録しました。「導入のきっかけ」や「数あるグループウェアの中でなぜ、G Suite を選択したのか」、「導入後に気 をつけるポイント」などについて率直に語っていただきました。大企業から中堅企業ま で、規模、業種にかかわらず、G Suite の導入が進んでいることを実感していただける と思います。

当社は2008年にいち早くクラウドコンピューティングの可能性に注目し、自社で全 面導入するとともに、G Suite の導入サポート業務を開始しました。認定ソリューショ ン開発パートナーおよび認定 G Suite 販売リセラーとなり、ミサワホーム様、あきんど スシロー様などの大手企業から、中堅・中小企業まで、4万社以上に導入支援を行って きました。数多くの導入支援を実際に行ってきた当社だからこそ、ユーザー、システム 管理者双方の立場に立って、基本機能の解説から導入に当たっての注意点までを網羅することができたと自負しています。

本書が G Suite の導入企業と導入を検討されている企業のユーザー、システム管理者 の方々の参考になり、生産性向上につながる新しいワークスタイルを作り出すきっかけ になれば幸いです。

2019年7月
監修者 株式会社サテライトオフィス

荒木 孝一 (著), 井上 健語 (著), 株式会社サテライトオフィス (監修)
出版社: 日経BP; 第2版 (2019/8/1)、出典:出版社HP

目次

はじめに
第1部 ユーザーが知っておきたい機能概要のすべて
Chapter1
G Suiteとは
1-1 GSuiteの多彩な機能
1- 2企業ユースに適した高度なセキュリティ
1-3 GSuiteならここまでできる

Chapter2
Gmail ~ビジネスで覚えておきたいメールの基本操作
2-1 メールを受信する
2-2 メールを送信する、返信/転送する
2-3 添付ファイルを付けてメールを送信する
2.4 情報保護モードで有効期限のあるメールを送信する
2-5 メールのアーカイブ/削除/未読にする/スヌーズ.
2-6 メールを検索する.
2.7 フィルタとラベルを活用する.
2-8 受信トレイをカスタマイズする
2-9 連絡先を作成する.

Chapter3
Googleカレンダー~予定の登録と管理の基本操作
3-1 表示形式を変更する
3-2 予定を作成する (簡易設定)
3- 3予定を作成する(詳細設定)
3-4 定期的に繰り返される予定を登録する
3- 5予定を変更する/削除する
3-6 タスクを登録する
3-7 業務時間を設定する
3-8 カレンダーを追加する
3-9 カレンダーを共有する

Chapter4
Googleドライブ&ドキュメント~ファイルの管理と文書/シート/スライド/図形/フォームの基本
4-1 Googleドライブを利用する
4-2 Googleスプレッドシートを利用する
4-3 Googleドキュメントを利用する
4-4 Googleスライドを利用する
4-5 Google図形描画を利用する
4-6 Googleフォームを利用する

Chapter5
Google サイト~ Webサイトによる情報の公開と共有
5-1 新しいGoogleサイトに切り替える
5-2 サイトを作る
5-3 サイトの内容をプレビューで確認する
5-4 サイトを社内に公開する
5-5 サイトをインターネット上に公開する

Chapter6
Hangouts ChatとHangouts Meet ~チャットとビデオ会議で働き方を変革
6-1 チャット (Hangouts Chat)を利用する
6-2 ビデオ会議 (Hangouts Meet) を利用する

荒木 孝一 (著), 井上 健語 (著), 株式会社サテライトオフィス (監修)
出版社: 日経BP; 第2版 (2019/8/1)、出典:出版社HP

Chapter7
その他のアドオン
7-1 組織別/グループ別カレンダー・施設予約機能一
「サテライトオフィス・組織カレンダー」
7-2 組織アドレス帳/社員検索/共有アドレス帳機能一
「サテライトオフィス・組織アドレス帳」
7-3 シングルサインオン/ログイン制限機能/AD連携/端末制御/パスワード強化機能一
「サテライトオフィス・シングルサインオン」
7-4 掲示板/回覧板機能(国産グループウェアのような掲示板機能)一
「サテライトオフィス・掲示板/回覧板」
7- 5行先予定/在席確認/伝言メモ/共有ToDo機能一
「サテライトオフィス・行先予定/在席確認/伝言メモ/共有TODO」
7-6 ドキュメント管理機能(ノーツ/他グループウェアからのデータ移行に最適)
「サテライトオフィス・ドキュメント管理」
7-7 タイムカード機能―「サテライトオフィス・勤怠管理/タイムカード」
7-8 メール誤送信防止機能—「サテライトオフィス・メール誤送信防止」

7-9 安否確認機能 (BCP対策) —「サテライトオフィス・安否確認機能」
7-10 拡張フォーム/アンケート機能―「サテライトオフィス・拡張フォーム/アンケート」
7-11 再送信メール作成機能―「サテライトオフィス・再送信メール作成機能」
7-12 多彩なデータベースを構築「サテライトオフィス・業務データベース」
7-13 ポータル作成に役立つパーツ集「サテライトオフィス・My ポータルガジェット」
7-14 セキュアなWebブラウジングを実現「サテライトオフィス・セキュリティーブラウザ
7-15 Googleサイト上で使えるCRM&SFA 機能「サテライトオフィス・クラウドCRM」
7-16 ワークフローも使えるEラーニング機能「サテライトオフィス・Eラーニング」
7-17 店舗管理の煩雑さを解消「サテライトオフィス・多店舗管理機能」
7-18 大容量ファイル送信を実現「サテライトオフィス・大容量ファイル転送」
7-19 地図データベースを手軽に作成「サテライトオフィス・地図データベース」
7-20 ブラウザ監視でセキュリティ向上「サテライトオフィス・プラウザ作業監視機能」
7-21 ボット活用で業務を効率化「サテライトオフィス・ビジネスボット」

第2部 管理者が知っておきたい導入・設定のすべて
Chapter8
導入前に必要なこと
8-1目的と自社環境の明確化
8-2 導入スケジュールの決定

Chapter9
基本設定の手順
9-1 管理者アカウントを登録する
9-2 ドメイン所有権を確認する
9-3 ユーザーアカウントを登録する
9-4Gmailの設定を行う
9-5 支払い情報を設定する
9-6会社プロフィールを設定する
9-7グループを管理する
9-8 管理者権限の設定と付与を行う
9-9モバイル端末の管理設定を行う
9-10 Gmailの詳細設定
9-11 Googleハングアウトの詳細設定
9-12 Googleカレンダーの詳細設定
9-13 Googleサイトの詳細設定
9-14 Googleドライブの詳細設定
9-15 連絡先の詳細設定

Chapter10
応用設定の手順
10-1 従来システムからのメール移行
10-2 メール移行ツールの活用
10-3 二重化によるメール移行
10-4 企業内のセキュリティを考える
10-5 ユーザーの2段階認証を利用する
10-6 パスワードの監視と設定
10-7 スマートフォンとの連携
10-8 使用状況の確認

Chapter11
導入時のノウハウと注意点
11-1 小規模による試験導入時
11-2 全社導入時

第3部 導入事例
Chapter12
成功した導入事例
12-1 1万2000人が利用する情報インフラをG Suite に一元化し、
「どこでも働ける環境づくり」を目指す―ミサワホーム株式会社
12-2 企業理念「うまいすしを、腹一杯。」の実現に向け、G Suite導入を決断
株式会社あきんどスシロー
12-3 G Suiteの導入で、グループ全体の仕事の変革を促す一 北海道ガス株式会社
12-4 G Suiteの全社導入で、情報共有とメンバーの動きの「見える化」を実現
一株式会社ツカダ・グローバルホールディング
12-5 G Suiteとモバイル端末との連携も実現、社内コミュニケーションの活性化に全面活用
-島村楽器株式会社
索引

荒木 孝一 (著), 井上 健語 (著), 株式会社サテライトオフィス (監修)
出版社: 日経BP; 第2版 (2019/8/1)、出典:出版社HP

誰でもできる! G Suite活用ガイド ~関連ハードウェアを使いこなす~

G Suiteの環境回り

PC端末「Chromebook」に加え、デジタルホワイトボード製品/関連アプリ「Jamboard(ジャムボード)」、テレビ会議シス テム「G Suite Meeting Solutions」の概要から、初期設定、機能や操作方法を解説しているほか、Chromebookをはじめ、Chrome OSが動作しているデバイス機器群の管理機能について紹介していることも特徴です。

監修者より

ビジネス用メール(Gmail)、文書作成(Google ドキュメント)、クラウドストレー ジ(Google ドライブ)、共有カレンダー(Googleカレンダー)、ビデオ会議(Hangouts Meet)など、さまざまな機能をまとめて利用できる企業向け統合アプリケーション「G Suite」。ユーザー数は世界中で500万社・団体を超え、企業はもちろん、教育機関など での導入も増え続けています。

本書でご紹介するビジネスユーザー向けのGoogle 製ハードウェアは、このG Suiteの 利用を前提としています。G Suiteと連携させることでより大きな効果を発揮する製品 群なのです。PC端末やデジタルホワイトボード製品/関連アプリ、テレビ会議システム などのGoogle製ハードウェアを利用することで、外出先や自宅でも安全かつスムーズ に業務を進めることができるほか、遠隔地との接続により、快適で活発なコミュニケー ション環境を実現することが可能となります。

本書では、教育市場でシェアを拡大しているPC端末「Chromebook」に加え、デジタルホワイトボード製品/関連アプリ「Jamboard(ジャムボード)」、テレビ会議シス テム「G Suite Meeting Solutions」の概要から、初期設定、機能や操作方法を解説しているほか、Chromebookをはじめ、Chrome OSが動作しているデバイス機器群の管理機能について紹介していることも特徴です。企業や学校などで大量のChrome デバイスを導入する場合、G Suiteの管理者は、管理コンソールを使ってChromeデバイスの機能やセキュリティを管理することが不可欠なのです。

また、教育機関においてGoogle製ハードウェアの利用が急激に増えていることから、導入事例として、日本体育大学荏原高等学校(東京都大田区)をご紹介して、
います。 ChromebookとChromecast、大型モニターなどを使って、アクティブラーニングを実施しています。実際の利用シーンを感じ取っていただければと思います。
今後、Google 製ハードウェアの導入を検討されている方、すでに導入されていても「まだまだ活用しきれていない」とお感じの方に、本書が活用されることを願っています。

株式会社サテライトオフィス

井上 健語 (著), 株式会社サテライトオフィス (監修)
出版社: 日経BP (2020/1/23)、出典:出版社HP

目次

はじめに
Chapter1 ChromebookとChrome OSの使い方
1-1 Chromebookの概要
1-2 Chromebookの初期設定
1-3 Chromebookのキーボードの使い方と特徴
1-4 タッチパッドの操作方法
1-5 タッチスクリーンの基本操作
1-6 Chrome OSの画面構成
1-7 タブレットモードでの基本操作
1-8 アプリのウィンドウを並べる(タブレットモード)
1-9 Chromebookを起動する/終了する
1-10 Chromebookにログインする/ログアウトする
1-11 画面のロックとロック解除
1-12 ファイル管理する
1-13 設定画面を表示する
1-14 音量や画面の明るさを調整する
1-15 通知の表示/非表示を切り替える(サイレントモードの利用)
1-16 Wi-Fiの設定(iPhoneでテザリングする)
1-17 Bluetoothの設定
1-18 日本語入力の設定
1-19 夜間モードの有効/無効を切り替える
1-20 壁紙を設定する
1-21 シェルフの位置を設定する
1-22 アプリを起動する/終了する
1-23 アイコンをシェルフに固定する
1-24 よく利用するWebページをシェルフに登録する
1-25 別のアカウントを追加する
1-26 マルチユーザーで利用する(マルチログインの利用)
1-27 ゲストとしてブラウジングする(ゲストモードの利用)
1-28 アプリ/拡張機能をインストールする
1-29 アプリ/拡張機能を無効にする/アンインストールする
1-30 Android用のアプリをインストールする/削除する
1-31 Androidアプリを管理する
1-32 Google Chrome
1-33 ファイル
1-34 Gmail
1-35 Googleドキュメント
1-36 Googleスプレッドシート
1-37 Googleスライド
1-38 Googleドライブ
1-39 Google Keep
1-40 YouTube
1-41 Google Photo
1-42 カメラ
1-43 Chrome描画キャンバス
1-44 Googleマップ
1-45 設定
1-46 ヘルプ
1-47 電卓
1-48 ウェブストア
1-49 Playストア
1-50 Googleフォーム(アプリ)
1-51 Microsoft Office(Androidアプリ)
1-52 Googleクラスルーム(アプリ)
1-53 Jamboard (Androidアプリ)
1-54 自分のアカウント用のアイコンを変更する
1-55 マウス/タッチパッドを設定する
1-56 プリンタを設定する
1-57 外部ディスプレイに接続する
1-58 Bluetoothデバイスを管理する
1-59 仮想デスクトップを利用する
1-60 USBメモリ/ハードディスクを利用する
1-61 Chromeの設定をデフォルトに戻す

Chapter2 Jamboardで情報共有を改革しよう
2-1 Jamboardとは?
2-2 Jamboardの画面構成
2-3 タッチペンで線・図形を描く
2-4 タッチペンで書いた文字や図形を消す
2-5 手書き文字を自動認識させて入力する
2-6 図形を自動認識させて入力する
2-7 AutoDrawでイラストを入力する
2-8 文字や図形を選択して消す
2-9文字や図形の移動・拡大・縮小・回転
2-10 アイコンやイラストを貼り付ける
2-11 Webを検索する/検索結果を貼り付ける
2-12 地図を検索して貼り付ける
2-13 画像を検索して貼り付ける
2-14 付箋を貼り付けてメモを入力する
2-15 新しいホワイトボード(フレーム)を追加する
2-16 ホワイトボード(フレーム)の背景を設定する
2-17 ホワイトボード(フレーム)を削除する
2-18 ホワイトボード(フレーム)をコピーする
2-19 イラストやテキスト、付箋メモを隣のフレームに移動する
2-20 カメラで撮影する
2-21 Jamコードを生成してJamを共有する
2-22 共同編集者を追加する
2-23 JamboardからHangouts Meetの会議に参加する
2-24 JamboardからHangouts Meetの会議を作成・開催する
2-25 Jamboardの設定を変更する(指で線を消せるようにする)
2-26 Jamboardアプリを利用する
2-27 新しいJamを作成する(Android版)
2-28 Jamを管理する(Android版)
2-29 近くのJamboardに接続する(Android版)
2-30 Jamを他のユーザーと共有する(Android版)

Chapter3 G Suite Meeting Solutionsで会議を改革しよう
3-1 G Suite Meeting Solutionsとは
3-2 G Suite Meeting Solutionsの製品構成
3-3 G Suite Meeting Solutionsで会議を作成する

Chapter4 Chromeデバイスの管理
4-1 Chrome デバイスの管理とは?
4-2 ゲストモードの有効/無効を設定する
4-3 シークレットモードを許可する/禁止する
4-4 Androidアプリのインストールを許可する/禁止する
4-5 インストールできるアプリをJamboardアプリ(Android版)だけに制限する
4-6 Googleデバイスを確認する
4-7 Googleデバイスを無効化する
4-8 Chromebookのプロビジョニングを解除する

付録 導入事例
索引

井上 健語 (著), 株式会社サテライトオフィス (監修)
出版社: 日経BP (2020/1/23)、出典:出版社HP

仕事で使える!G Suite セキュリティー解説編 次世代クラウドセキュリティーの全貌

セキュリティも確認しよう

多岐にわたるG Suiteの機能にあわせて、Google自体が提供するサービスは世界でも最高水準の基準です。本書では、Google Cloudのセキュリティーを正しく理解するための情報を網羅的かつ簡潔に整理されています。セキュリティ担当者をまだ置けない場合でも利用者が本書を通してGoogle Cloud導入の検討の際にはもちろんのこと、改めて自社のセキュリティーレベルとGoogleのセキュリティーを比較する際の参考にしていただける内容となっています。

目次

はじめに
第1章 あなたの知らないセキュリティーの脅威
セキュリティー脅威の分類と事例
シャドーITとBYOD

第2章 クラウドのセキュリティー評価の考え方
セキュリティーとは何か?
セキュリティーを評価するための枠組み
クラウドのリスクとオンプレミスのリスクの比較

第3章 Google Cloudのインフラセキュリティと運用
Googleの組織・プロセスに関するセキュリティー
Googleのインフラのセキュリティー
BCP(事業継続性)

第4章G Suiteのアプリケーションセキュリティー
G Suiteのアプリケーションセキュリティーと管理機能
クラウド化することでのユーザー視点から見たセキュリティーの向上
さらに細やかなニーズを支援するサードパーティソリューション
Google Cloud関連Googleセキュリティーサービス

第5章 G Suiteのコンプライアンスと透明性
Google Appsのデータプライバシーポリシー
各種法令順守や第三者機関による認証
Googleの公開情報と透明性
社内コンプライアンスとe-Discovery

第6章 より高度なセキュリティーが求められるユーザー事例
G Suiteを活用している業種
より高度なセキュリティーが求められる業界

第7章まとめ
クラウドとオンプレミスの比較
クラウドセキュリティーとリスクの本質
あとがき~セキュリティーのパラダイムシフト
Appendix:
セキュリティーセンシティブな業種事例集
リファレンス

はじめに

日々のニュースで「セキュリティー」に関する記事を全く見ない日はほとんどありません。インシデント(=事件、事案)の件数の増加はもちろんですが、インシデントが発生した際の被害の大きさも、従来とは比べ物にならなくなっています。

これらの背景には日常生活からビジネスまで全ての領域で、ITテクノロジーが以前とは比べ物にならないほどに普及したという社会環境があります。

一方ではこれだけセキュリティーの重要性が叫ばれているにも関わらず、セキュリティーにどう対処したらいいのかについて、深く理解している方は極めて少ないのではないでしょうか。しかし、それは当然のことです。一言で「セキュリティー」といっても、デバイスやOSレベルのテーマからアプリケーション、組織統制、法規制に至るまで考慮すべき点は極めて広範囲に及びます。すでに、一人の担当者が社内すべての状況を把握して対応を行うのは限界に達していると言っても過言ではありません。

法律関係の案件であれば、法務部などに専門家が配置されていることが多いでしょう。しかし、セキュリティーに関しては現場のシステム担当者が兼任している、もしくは明示的 に責任者がいない組織がほとんどではないでしょうか。

企業のIT基盤としてクラウドを活用するメリットとして、これらのセキュリティーに関する取り組みを専門家に任せる ことができる点は非常に重要です。これをリスク管理の言葉で「リスクの転嫁」と呼びます。Googleは世界でも最高水準のセキュリティーを誇り、多く の経営資源をこの分野に投入しています。これはセキュリティーが同社のビジネスを直接的に脅かす重要なテーマで、そこに莫大な投資を行う必然性があるからです。そしてG Suite やGoogle Cloud Platform (本書ではこれらのクラウドサービ スをGoogle Cloudと呼ぶ)を導入し活用することは、そのままこの世界最高水準のセキュリティーを享受することに繋がるのです。

もちろん「リスクの転嫁」、すなわちセキュリティーのアウトソース化に際しては、事前評価をしっかりと行う必要があります。

本書では、Google Cloudのセキュリティーを正しく理解するための情報を網羅的かつ簡潔に整理しました。Google Cloud導入の検討の際にはもちろんのこと、改めて自社のセキュリティーレベルとGoogleのセキュリティーを比較する際の参考にしていただきたいと思います。

仕事で使える!G Suite スーパー大全

G Suiteのメインの利用法を紹介

特にビジネス、仕事で優先して使いたい機能についてメインで説明しています。まずは一度使ってみようと考えていたら、こちらに紹介されているものから利用してみるのも良いでしょう。

はじめに

本書は、Webブラウザーのみで利用可能なGoogleの新しいオフィススイート 「G Suite」を使ったクラウド時代の新しいドキュメントやメッセージの活用方法と、組織内外での共同 作業における仕事の効率化をまとめている。

また、個人や組織内個人の利用だけでなく、組織へのG Suite導入をすすめる方法やセキュリティの面で検討すべき事柄についても紹介している。
多くの読者にとって本書がG Suiteを通じたクラウド活用の第一歩となり、自身のビジネスにおけるクラウドの活用方法 を発見する一助となれば幸いである。

編集部より

電子書籍閲覧に関するご注意
本書では、プログラムリストに専用の等幅フォントを使用しています。ビューアによって以下の作業が必要になります。
・Kindle Paperwhiteの場合:フォント設定画面で「出版者のフォント」を選択
・kobo Androidアプリの場合:フォント画面で「オリジナル」を選択

佐藤 芳樹 (著), 深川 岳志 (著), 丹羽 国彦 (著), 橋口 剛 (著), 松田 篤之 (著)
出版社: インプレスR&D (2017/4/24)、出典:出版社HP

目次

はじめに
電子書籍関覧に関するご注意
Gmail
Gmailを活用しよう
Gmailでビジネスを加速する
Gmailを隅々まで使う

Googleカレンダー
Googleカレンダーを活用しよう!
Googleカレンダーでビジネスを加速する
Googleカレンダーによるスケジュールの共有

Googleスプレッドシート
Googleスプレッドシートを活用しよう
Googleスプレッドシートでビジネスを加速する
Googleスプレッドシートで仕事を見直す

Googleドキュメント
Googleドキュメントを活用しよう
Googleドキュメントでビジネスを加速する ドキュメントによる仕事の共有

Googleスライド
Googleスライドを活用しよう
Googleスライドでビジネスを加速する
Googleスライドを使いこなす!

Googleドライブ
Googleドライブを活用しよう
Googleドライブでビジネスを加速する
Googleドライブによるファイルの共有

Googleハングアウト
Googleハングアウトを活用しよう
Googleハングアウトでビジネスを加速する
Googleハングアウトで仕事の無駄を省く

G Suiteの企業導入
オンプレミスの問題点とクラウドの強み
無料版Googleサービスと有料版G Suiteを比較する
G Suiteを導入する
G Suiteを管理する
G Suiteの導入効果
GoogleサイトとGoogleアナリティクス
Googleサイトの徹底活用
Googleサイトの活用
Googleサイトの特徴
Googleアナリティクスの特徴

サイト活用のポイント
G Suiteのセキュリティー
G Suiteのセキュリティー
あなたの知らないセキュリティーの脅威
クラウドのセキュリティー評価の考え方
Google Cloudのインフラセキュリティと運用
G Suiteのアプリケーションセキュリティー
G Suiteのコンプライアンスと透明性

より高度なセキュリティーが求められるユーザー事例
まとめ
セキュリティーのパラダイムシフト
本章資料
執筆者紹介

Gmail
文/深川岳志
Gmailはそれまでの無料メールのイメージを一変させた。いまでは多くのユーザーを持ち、Googleを代表するクラウドサービスであるGmailを隅々まで使うための情報を掲載する。
(「仕事で使える!Gmail」より)

佐藤 芳樹 (著), 深川 岳志 (著), 丹羽 国彦 (著), 橋口 剛 (著), 松田 篤之 (著)
出版社: インプレスR&D (2017/4/24)、出典:出版社HP

仕事で使える!G Suite セキュリティー解説編 次世代クラウドセキュリティーの全貌

企業導入に役立つ

本書は、G Suiteを実際に導入してみようかというところの比較検討に役立てられます。実際に今いる会社がgoogleの通常サービス(無料)と有料版G Suiteがどちらがいいことがよいかなど、メリット、デメリットやそのポテンシャルの有益性を考えさせてくれます。

目次

G Suiteの導入
社内サーバーからの解放をクラウドで実現!
どこが違う?無料のクラウドと有料で使えるクラウド
G Suiteのコンセプトとはなにか?
G Suiteを構成するサービスの概要

第1章 無料版Googleサービスと有料版G Suiteを比較する
無料版Googleサービスがもたらす価値を見てみよう
無償版Googleサービスのビジネス利用の問題点とは
有料版G Suiteがもたらす価値を見てみよう

第2章G Suiteを導入する
G Suiteの導入準備と最初の手順
ユーザー作成から支払情報の設定
実践的な移行シナリオを知っておこう
既存環境からのデータの移行

第3章G Suiteを管理する
G Suiteの管理コンソールを見てみよう
G Suiteの管理をしてみよう

第4章 G Suiteの導入効果
G Suite がもたらすビジネス価値とは

G Suiteの導入
社内サーバーからの解放をクラウドで実現!

このセクションのまとめ
従来のシステム導入形態であるオンプレミス(=サーバーなどの自社保 有型導入)にはどのような問題点があるのかを考える。クラウド環境はそれをどのように解決することができるのか?

超高速でシステムを導入可能!
ファイル共有や業務に関係する様々なコンピュータシステムを導入する際、ユーザー企業自身がサーバーを購入し、設置と設定をする。これまではごく当たり前の方法と考えられてきたこの「オンプレミス」(=”on-premises”)と呼ばれる 導入形態が変わりつつある。
もちろん、この「オンプレミス」が無くなったわけではない。現在でも多くの企業は、競争力の源泉となる自社のノウハウや業務データを目の届く範囲内、つまり「オンプレミス」の上に保有している。これらの情報の紛失と漏洩を防ぐ