誰でもできる! G Suite活用ガイド ~関連ハードウェアを使いこなす~

G Suiteの環境回り

PC端末「Chromebook」に加え、デジタルホワイトボード製品/関連アプリ「Jamboard(ジャムボード)」、テレビ会議シス テム「G Suite Meeting Solutions」の概要から、初期設定、機能や操作方法を解説しているほか、Chromebookをはじめ、Chrome OSが動作しているデバイス機器群の管理機能について紹介していることも特徴です。

監修者より

ビジネス用メール(Gmail)、文書作成(Google ドキュメント)、クラウドストレー ジ(Google ドライブ)、共有カレンダー(Googleカレンダー)、ビデオ会議(Hangouts Meet)など、さまざまな機能をまとめて利用できる企業向け統合アプリケーション「G Suite」。ユーザー数は世界中で500万社・団体を超え、企業はもちろん、教育機関など での導入も増え続けています。

本書でご紹介するビジネスユーザー向けのGoogle 製ハードウェアは、このG Suiteの 利用を前提としています。G Suiteと連携させることでより大きな効果を発揮する製品 群なのです。PC端末やデジタルホワイトボード製品/関連アプリ、テレビ会議システム などのGoogle製ハードウェアを利用することで、外出先や自宅でも安全かつスムーズ に業務を進めることができるほか、遠隔地との接続により、快適で活発なコミュニケー ション環境を実現することが可能となります。

本書では、教育市場でシェアを拡大しているPC端末「Chromebook」に加え、デジタルホワイトボード製品/関連アプリ「Jamboard(ジャムボード)」、テレビ会議シス テム「G Suite Meeting Solutions」の概要から、初期設定、機能や操作方法を解説しているほか、Chromebookをはじめ、Chrome OSが動作しているデバイス機器群の管理機能について紹介していることも特徴です。企業や学校などで大量のChrome デバイスを導入する場合、G Suiteの管理者は、管理コンソールを使ってChromeデバイスの機能やセキュリティを管理することが不可欠なのです。

また、教育機関においてGoogle製ハードウェアの利用が急激に増えていることから、導入事例として、日本体育大学荏原高等学校(東京都大田区)をご紹介して、
います。 ChromebookとChromecast、大型モニターなどを使って、アクティブラーニングを実施しています。実際の利用シーンを感じ取っていただければと思います。
今後、Google 製ハードウェアの導入を検討されている方、すでに導入されていても「まだまだ活用しきれていない」とお感じの方に、本書が活用されることを願っています。

株式会社サテライトオフィス

井上 健語 (著), 株式会社サテライトオフィス (監修)
出版社: 日経BP (2020/1/23)、出典:出版社HP

目次

はじめに
Chapter1 ChromebookとChrome OSの使い方
1-1 Chromebookの概要
1-2 Chromebookの初期設定
1-3 Chromebookのキーボードの使い方と特徴
1-4 タッチパッドの操作方法
1-5 タッチスクリーンの基本操作
1-6 Chrome OSの画面構成
1-7 タブレットモードでの基本操作
1-8 アプリのウィンドウを並べる(タブレットモード)
1-9 Chromebookを起動する/終了する
1-10 Chromebookにログインする/ログアウトする
1-11 画面のロックとロック解除
1-12 ファイル管理する
1-13 設定画面を表示する
1-14 音量や画面の明るさを調整する
1-15 通知の表示/非表示を切り替える(サイレントモードの利用)
1-16 Wi-Fiの設定(iPhoneでテザリングする)
1-17 Bluetoothの設定
1-18 日本語入力の設定
1-19 夜間モードの有効/無効を切り替える
1-20 壁紙を設定する
1-21 シェルフの位置を設定する
1-22 アプリを起動する/終了する
1-23 アイコンをシェルフに固定する
1-24 よく利用するWebページをシェルフに登録する
1-25 別のアカウントを追加する
1-26 マルチユーザーで利用する(マルチログインの利用)
1-27 ゲストとしてブラウジングする(ゲストモードの利用)
1-28 アプリ/拡張機能をインストールする
1-29 アプリ/拡張機能を無効にする/アンインストールする
1-30 Android用のアプリをインストールする/削除する
1-31 Androidアプリを管理する
1-32 Google Chrome
1-33 ファイル
1-34 Gmail
1-35 Googleドキュメント
1-36 Googleスプレッドシート
1-37 Googleスライド
1-38 Googleドライブ
1-39 Google Keep
1-40 YouTube
1-41 Google Photo
1-42 カメラ
1-43 Chrome描画キャンバス
1-44 Googleマップ
1-45 設定
1-46 ヘルプ
1-47 電卓
1-48 ウェブストア
1-49 Playストア
1-50 Googleフォーム(アプリ)
1-51 Microsoft Office(Androidアプリ)
1-52 Googleクラスルーム(アプリ)
1-53 Jamboard (Androidアプリ)
1-54 自分のアカウント用のアイコンを変更する
1-55 マウス/タッチパッドを設定する
1-56 プリンタを設定する
1-57 外部ディスプレイに接続する
1-58 Bluetoothデバイスを管理する
1-59 仮想デスクトップを利用する
1-60 USBメモリ/ハードディスクを利用する
1-61 Chromeの設定をデフォルトに戻す

Chapter2 Jamboardで情報共有を改革しよう
2-1 Jamboardとは?
2-2 Jamboardの画面構成
2-3 タッチペンで線・図形を描く
2-4 タッチペンで書いた文字や図形を消す
2-5 手書き文字を自動認識させて入力する
2-6 図形を自動認識させて入力する
2-7 AutoDrawでイラストを入力する
2-8 文字や図形を選択して消す
2-9文字や図形の移動・拡大・縮小・回転
2-10 アイコンやイラストを貼り付ける
2-11 Webを検索する/検索結果を貼り付ける
2-12 地図を検索して貼り付ける
2-13 画像を検索して貼り付ける
2-14 付箋を貼り付けてメモを入力する
2-15 新しいホワイトボード(フレーム)を追加する
2-16 ホワイトボード(フレーム)の背景を設定する
2-17 ホワイトボード(フレーム)を削除する
2-18 ホワイトボード(フレーム)をコピーする
2-19 イラストやテキスト、付箋メモを隣のフレームに移動する
2-20 カメラで撮影する
2-21 Jamコードを生成してJamを共有する
2-22 共同編集者を追加する
2-23 JamboardからHangouts Meetの会議に参加する
2-24 JamboardからHangouts Meetの会議を作成・開催する
2-25 Jamboardの設定を変更する(指で線を消せるようにする)
2-26 Jamboardアプリを利用する
2-27 新しいJamを作成する(Android版)
2-28 Jamを管理する(Android版)
2-29 近くのJamboardに接続する(Android版)
2-30 Jamを他のユーザーと共有する(Android版)

Chapter3 G Suite Meeting Solutionsで会議を改革しよう
3-1 G Suite Meeting Solutionsとは
3-2 G Suite Meeting Solutionsの製品構成
3-3 G Suite Meeting Solutionsで会議を作成する

Chapter4 Chromeデバイスの管理
4-1 Chrome デバイスの管理とは?
4-2 ゲストモードの有効/無効を設定する
4-3 シークレットモードを許可する/禁止する
4-4 Androidアプリのインストールを許可する/禁止する
4-5 インストールできるアプリをJamboardアプリ(Android版)だけに制限する
4-6 Googleデバイスを確認する
4-7 Googleデバイスを無効化する
4-8 Chromebookのプロビジョニングを解除する

付録 導入事例
索引

井上 健語 (著), 株式会社サテライトオフィス (監修)
出版社: 日経BP (2020/1/23)、出典:出版社HP