スピードマスター 1時間でわかる エクセルピボットテーブル 上級職の必須ツールを最短でマスター

まずはササッと理解する!

本書は、ピボットテーブルでの根幹となるところを、まずは1時間で理解することを念頭においております。本書は具体的な操作などは極力おさえ、まずは大まかなコツからはいることで、理解を促します。もちろん少しかじったことがある方は更にピボットテーブルの理解を助けます。

本書について

・「新感覚」のパソコン解説書
本書は「1時間で読める・わかる」をコンセプトに制作された、まったく新しいパソコン解説書です。「1時間でなにができる?」と疑問を感じているかもしれませんが、ビジネスの現場で必要とされるパソコンの操作はそれほど多くはありません。
ビジネスの現場で必要とされる操作に絞ることで、1時間で読んで理解することができるのです。
また、従来のパソコン書は具体的な操作解説が中心ですが、本書はコツやしくみの解説に重点を置いています。コツやしくみを理解しない場合、ほんの少しでも状況が異なると、とたんに操作がおぼつかなくなってしまいます。
移動時間でもサッと読めるように、縦書きスタイルの読んで・わかる新感覚なパソコン解説書です。

・コツさえわかれば、ピボットテーブルは自由自在
ピボットテーブルは非常に高機能かつ有効なツールです。また、上級職のビジネスマンにとってはなくてはならない分析ツールでもあります。しかし非常に高機能であるために、ピボットテーブルを使いこなすことは難しいと敬遠されがちです。
実際はそんなことはありません! ただし、ピボットテーブルは誰でもどこでも使えるというツールではありません。ピボットテーブルには向き不向きがあるのです。「ピボットテーブルのキモとなる「コツやしくみ」を正しく理解すれば、何が向いていて何が向いていないかすぐにわかるようになります。そして、そのキモとなる「コツやしくみ」は、1時間で読んで理解できるのです。本書を読んで、ピボットテーブルを駆使してライバルに差を付けましょう!
本書はエクセル2016/2013/2010を対象としています。

目次

1章 期待通りのピボットテーブルを 作成するための条件
01 「ピボットテーブルはとても便利!」といわれる理由
02 クロス集計と通常の集計は何が違う?
03 ピボットテーブルは万人のための魔法のテーブルにあらず
04 ピボットテーブルの作成前にエクセルシートを確認しよう
05 こんなデータがあると集計できない! 元の表のNGを徹底チェック
06 集計に必要のない要素は省いておく
コラム:こんなデータがピボットテーブルの元の表にはべスト

2章 ピボットテーブルの 原理と構造を知ろう
07 作成するだけなら3秒程度
08 これからの作業はドラッグ&ドロップだけ
09 最終的に何が集計されるのか
10 フィールドの選択 これですべてが決まる
11 行に設定するフィールドは1つだけではない
12 列に指定したフィールドの値が集計される
13 計算式をピボットテーブルに作成する際の注意点
コラム:ピボットテーブルを二次利用するには

3章 クロス集計してみよう! 実践ピボットテーブル
14 集計の元となるフィールドを設定する
15 行フィールドの階層レベルを設定する
16 日付での集計は非常に重要にも関わらずとてもかんたん!
17 クロス集計の結果を表示させる
18 自分で作った計算式で知りたい値を表示する
19 出来上がったピボットテーブルを見やすくカスタマイズする
コラム:完成したピボットテーブルを再度確認

4章 ピボットテーブルからさらに情報を引き出す5つのツール
20 指定した条件に合うものだけを集計・表示させる
21 「行ラベルのフィルター」を活用する
22 範囲があるフィールドは指定した単位に区切って集計できる
23 数値で区切る「グループ化」
24 日付で区切る「グループ化」
25 作成した集計表に組み込んでいない属性を利用する。
26 「スライサー」を使ってみると
27 直感的に一定期間の集計を把握できる「タイムライン」
28 「タイムライン」を使ってみると
コラム:列方向のグループ化

索引

【Excel 2016/2013/2010 各バージョン間の主な違い】
ピボットテーブルはExcelのバージョンによって、差異があります。以下の表 に各バージョンの主な違いを示します。

機能/名称 2016 2013 2010
分析タブの名称 分析タブ 分析タブ オプションタブ
日付のグループ化 自動で行われる 操作が必要 操作が必要
タイムライン 利用できる 利用できる 利用できない

【免責】
本書に記載された内容は、情報の提供のみを目的としています。したがって、本書を用いた運用は、必ずお客様自身の責任と判断によって行ってください。 これらの情報の運用の結果について、技術評論社および著者はいかなる責任も負いません。本書記載の情報は、2016年6月末日現在のものを掲載していますので、ご利用時には、変更されている場合もあります。また、本書はWindows 10とExcel 2016を使って作成されており、2016 年6月末日現在での最新バージョンをもとにしています。ソフトウェアはバージョンアップされる場合があり、本書での説明とは機能内容や画面図などが異なってしまうこともあり得ます。本書ご購入の前に、必ずバージョン番号をご確認ください。OSやソフトウェアのバージョンが異なることを理由とする、本書の返本、 交換および返金には応じられませんので、あらかじめご了承ください。以上の注意事項をご承諾いただいた上で、本書をご利用願います。これらの注意事項に関わる理由に基づく、返金、返本を含む、あらゆる対処を、技術 評論社および著者は行いません。あらかじめ、ご承知おきください。
【商標・登録商標について】
本書に記載した会社名、プログラム名、システム名などは、米国およびその他の国における登録商標または商標です。本文中ではTM、Rマークは明記しておりません。