【最新】一眼レフを学ぶおすすめ本 – 入門、初心者にぴったり

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一眼レフの使い方を学ぼう

今回は、一眼レフを買ってはみて、これから使いこなしていきたい方向けの書籍紹介です。撮影スタイルや機能面からのポイントと併せて、被写体をどうとっていくかなどが細かに書かれています。もちろんこれから一眼レフを買ってみたいという人向けでは、選び方も書かれた書籍もセレクトしているので選ぶ参考にしてみてください。

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出典:出版社HP

これからはじめる デジタル一眼カメラ 写真と撮影の新しい教科書

カメラ女子を目指すなら必見!読み手を選ばない入門書。

一眼レフを買ってみたもののどうしたら良いかわからない、スマホと同じような写真しか撮れないといった人に最適な本です。堅苦しい教科書ではなく、「視覚的」にどう撮ればいいのかが理解できるので負担になりません。こうすればこう撮れる、という白黒ハッキリした切り口は「なるほど!」の連続です。スマホカメラでも活用できる技術を多く学べます。読んでいるうちにカメラを持って飛び出したくなる一冊。

やまぐち 千予 (著)
SBクリエイティブ (2016/9/17)、出典:出版社HP

CONTENTS

DVD 説明あり
プロローグ

第1部 「これだけ」できれいな写真が撮れる5つのキホン法則
LESSON1
法則①写真を「舞台」として考える
法則②「主役」はここに置こう!
法則③ストーリーをつけよう~写真と配役~
法則④2つの組み合わせならこうする!
法則⑤3つの組み合わせならこうする!
コップ撮影の舞台裏
第1部のまとめ演習問題❶
ワンポイントキーワード1

第2部 日常から写真を切り出す4つのキホン法則
LESSON 2
法則⑥日常から感動を生み出す❶(公園編)
法則⑦日常から感動を生み出す❷(カフェ編)
法則⑧おでかけ先で感動を生み出す❶(旅行編)
法則⑨おでかけ先で感動を生み出す❷(日常編)
第2部のまとめ演習問題❷
ワンポイントキーワード2

第3部 プロフェッショナルな写真を撮る撮影の法則24
LESSON 3
法則⑩「ゴールデンアングル」ですべては決まる!
法則⑪「ポスターアングル」でオシャレをつくる
法則⑫「虫さん目線」で不思議写真をつくる

LESSON 4
法則⑬「露出補正」で明るさを自由自在に
法則⑭「ハイキー」でゆるふわをつくる
法則⑮「ローキー」で渋さをつくる
法則⑯ホワイトバランスで、印象を変える
法則⑰「北欧色」と「ぬくもり色」をつくる
法則⑱「逆光プラス」でふんわりをつくる
法則⑲「逆光マイナス」でオシャレをつくる

LESSON 5
法則⑳木漏れ日を背景にし、「玉ボケ」をつくる
法則㉑ドラマチックな写真は「夕日」がつくる
法則㉒ホワイトバランスでいろいろな「空」をつくる

LESSON 6
法則㉓「絞り優先」で背景をぼかし、主役を強調
法則㉔背景のぼけ具合いはコントロールできる
法則㉕「おいしい」と「ふんわり」は小さくする
法則㉖「カッコいい」は大きくする

LESSON 7
法則㉗「前ボケ」で、ふんわり印象をつくる
法則㉘ 配置を変えるだけで「ボケ」はつくれる
法則㉙「前ボケ」+「背景ボケ」でドリーミーに

LESSON 8
法則㉚「窓」はオシャレな部屋を演出する
法則㉛「窓」は「おいしそう」にも効果がある
法則㉜女性的なやさしさは「逆光返し」でつくる
法則㉝男性的なワイルドさは「サイド光」でつくる
第3部のまとめ 演習問題❸
ワンポイントキーワード3

付録 DVDの紹介と撮影をもっと楽しくする4つのTIPS
付録DVDの紹介
TIPS①手づくりレフ板のすすめ
TIPS②レンズ交換で、撮影の幅が広がる!
TIPS③スマートフォンで加工を楽しむ
TIPS④撮影術はネットショップでも効果絶大
演習問題の解答・解説
※本書は使用方法の説明をCANON EOS Kiss X8iとFUJIFILM X-T1を前提に解説しています。他のカメラをお持ちの方は、一部対応していない内容もありますので、取り扱い説明書と併せてご覧ください。

はじめに

ありふれた日常が、カメラを向けるだけで素敵に撮れる!
そんな写真を撮ってみませんか?この本は、
「ただ真似するだけ」で 上手に撮ることができる”法則”を集めました。
“写真のセンスがない”
“高価なカメラなんて持っていない”
“美しい景色があるような遠方にまで行けない”…
そんな方でも、OKです。
「なにを撮ったらよいのかわからない」を解消し、
すぐに上達を感じる撮り方、人に見せたくなる写真の撮り方など、
筆者が写真講習の授業で教えている内容を、この1冊にまとめました。
まずは、この本を見ながら、撮ってみましょう。
きっとあなたは、もっと写真を撮りたくなるはずです。
そして、あなたの日常が、
彩りあふれる世界であることに気づくことでしょう!

やまぐち千予

やまぐち 千予 (著)
SBクリエイティブ (2016/9/17)、出典:出版社HP

PROLOGUE プロローグ

ようこそ、わたしの部屋へ

ここに透明のコップがあります。
いまから、このコップを一緒に撮ってみましょう!

まずは実際に部屋の中で数枚撮影してみてください。
もしあなたがいま撮影できない場所にいるのなら、
下の写真の中でどのように撮るのかをイメージしてみてください。

透明のコップを、あなたはどのように撮りましたか?
ここには、透明なコップのいろいろな表情があります。
あなたが撮った写真の中で、最も近い写真はAでしょうか?それとも次頁のBでしょうか?

Aを選んだ方あなたの写真は「記録写真」です。
「全部撮らなきゃいけない……」などと思ってしまい、その場で起きたことを、まるで「報告書」のように説明している 写真です。
こういった写真を、ここでは「記録写真」と呼びます。
なんとなく「なぜかうまく撮れないなぁ」と感じてはいませんか?
●「素敵な写真!」と思われる写真を撮りたい。
●「B(前ページ掲載)」のような写真を撮りたい。
●奥深い写真を撮りたい。
という方は、ぜひ、このあとに紹介する「ストーリー写真」を撮るための法則を読んでください。

Bを選んだ方
あなたの写真は「ストーリー写真」です。
意味を持った写真。
人に感動を与える写真。
共感する写真。
それらを、この本では「ストーリー写真」と呼びます。
普段から写真を撮っているけれども、
●写真のできの善し悪しにバラつきがある。
●意味を持たせることをあまり意識していない。
●いまよりもっと上手になれるのかわからない。
という方、このあとで紹介する「法則」を知ることで、より簡単に「ストーリー写真」を撮ることができます。
次のページでは、「記録写真」と「ストーリー写真」の違いを、もう少し具体的に見ていくことにします。

 

記録写真とストーリー写真の比較❶

記録写真とストーリー写真の比較❷

いかがでしょうか。
あなたは、「記録写真」と「ストーリー写真」の、
どちらを撮りたいですか?
「記録写真」
その場で起こったことや、見えているものをすべて記録している写真。報告書のような写真。

「ストーリー写真」
伝えたいことがしっかりと伝わる写真。深みのある写真。感動と共感を呼ぶ写真。

より奥深さのある写真、伝えたいことが伝わる写真、
人に感動を与える写真を撮りたいという方……。
それは、どのように写真を撮り、どのように見せるのかということを意識し、
「写真に意味と物語を持たせる」ことで、実現します。
そのようなストーリー写真は、
これから説明する「法則」を知るだけで、
誰にでも撮ることができます。
法則といっても、決して難しいことではありません。

それでは、次のページを開いてください。
この本で紹介する最初の法則です。

やまぐち 千予 (著)
SBクリエイティブ (2016/9/17)、出典:出版社HP

写真図解でわかりやすい 大人のためのデジタル一眼入門

理解が難しいポイントも色分けでよくわかる!

初心者が苦戦する、絞り・シャッター速度・ホワイトバランス・ノイズなど、押さえるべきところがきちんとわかる入門書。技術的なことは苦手という人も、一読しておいた方が良い一冊だと思います。実際の写真撮影に活かしていけそうな知識が沢山書かれています。図解とまとめの表がわかりやすく、初心者向けの良本です。

河野鉄平 (著)
インプレス (2015/4/24)、出典:出版社HP

はじめに

デジタル一眼なら 魅力的な写真が 撮れる!
スマートフォンや、 コンパクトデジタルカメラでは撮れないシーンも、 高性能なデジタル一眼ならきれいに撮ることができます。 さあ、デジタル一眼の世界を楽しみましょう!

魅力1ピント合わせが速い
子どもやペットをスマートフォンで撮ろうとしたとき、ピント合わせが遅くてシャッターチャンスを逃してしまったことはありませんか? デジタル一眼のオートフォーカスはとても速いので、「撮りたい!」と思った瞬間にピントを合わせられます。

魅力2大きなボケがつくれる
背景を大きくばかすと、雑誌に載っているような素敵な写真になります。大きなボケもデジタル一眼だから撮れるんです。大きなボケの秘密はスマートフォンやコンパクトデジタルカメラ より大きなセンサーを使っているから(→P24)。ボケ表現で 素敵な写真を撮りましょう。

魅力3 暗い場所でもきれいに撮れる
スマートフォンやコンパクトデ ジタルカメラで暗い場所を撮影 したとき、ノイズでザラザラになってしまったことはありませ んか?センサーが大きいということは、画質がきれいということ。暗い場所でも少ないノイズ できれいな写真が撮れます。

魅力4 自分のイメージに合わせて明るさも色味も自由自在
デジタル一眼は明るくしたり、暗くしたり。青 みや黄色みなどの色あいを変えたり。あなたの イメージを反映させて写すことができます。頭 の中で思い描くイメージの写真が撮れるように なれば、あなたも写真家の仲間入りです!

魅力5 一瞬の動きも 時間の流れも表現
デジタル一眼は写す時間をコン トロールできるので、時間を止めたり流したり、人間の目では 見られない世界が表現できます。 写す時間をコントロールすれば、 「動く子どもやペットがぶれて しまった」という失敗もなくなります。

魅力6 レンズ交換で広がる写真表現
デジタル一眼のレンズはたくさんの種類があります。大きなボ ケがつくれるレンズ、遠くのも のを大きく写せるレンズ、マク ロの世界を写せるレンズ・・・etc。 レンズを変えれば写真も変わり、 その表現は無限大。カメラに慣れたら新しいレンズもに挑戦してみましょう。

はじめての人でもわかりやすく丁寧に解説します
本書の使い方
本書は5つのチャプターに分かれ、カメラの正しい構え方から具体的な撮影シーンをきれいに撮るテクニックまでを豊富 な写真とわかりやすい文章で掲載しています。

CHAPTER 123
CHAPTER1ではカメラの購入か ら撮影前の準備までを。
CHAPTER2ではオートモードで 撮影する方法を。
CHAPTER3では写真の基本と自 分で設定する方法を解説します。

丁寧でわかりやすい解説
大切な部分は、ひと目でわかるように マーカーで強調しています。

失敗写真の原因をしっかり解説
ピンボケ (→ P48)、ブ レ(→P64)の原因と 対処法をわかりやすく解説します。

撮影データの見方
撮影データを見ることで、目的に合わせた設定を知ることが できます。重要な項目は色が強調されています。

撮影モード
絞り優先モードはAV、シャッター速 度優先モードはTV、プログラムモードはPで表しています。

焦点距離
撮影時の実焦点距離です。()内は 35mm判換算時の焦点距離を表して います。

絞り
撮影時の絞り値です。ぼかしたいの か、くっきり写したいのかがわかり ます。

シャッター速度
撮影時のシャッター速度です。止めたいのか、ぶらしたいのかがわかります。

ISO感度
ISO感度がAUTOの場合、()内は撮 影感度を表します。

露出補正
明るくしたいのか暗くしたいのか、 撮影者がイメージする明るさなどが わかります。

ホワイトバランス
撮影時のホワイトバランスの設定で す。色味をどう表現したいのかがわ かります。

光の状態
撮影時の光の状態や向きです。露出 補正値と合わせて見ることをオススメします。

CHAPTER4
人気の撮影シーンの、失敗写真から成功写真 までの撮影プロセスを 紹介します。さらに豊 富なバリエーションと撮影テクニックも解説 します。

撮影プロセス
豊富なプロセス写真を追うことで、カメラの設 定や撮影ポジションを変えると写真の出来映え がどのように変わるのかを紹介します。

撮影データ
撮影時のカメラの設定と光の状態を紹介しています。 カメラの設定の見方は右ページを参照してください。

+a 一歩差がつく撮影テクニック
レンズやホワイトバランス、構図などを組 み合わせた撮影テクニックを紹介します。

more STEP UP!
撮影シーンに関する別バリエーションの 撮り方を知介します。

CHAPTER5
2本目のレンズの選び方や撮影した後の写真の活用方法を紹介します。

わかりやすい手順写真
写真と文章でわかりやすく、 手順を紹介します。

ミニコラムで補足説明
本文を補足する知っておくと役立つ内容を紹介します。

CHAPTER4
人気の撮影シーンの、敗写真から成功写真までの撮影プロセスを紹介します。
さらに豊富なバリエーションと撮影テクニックも解説します。

撮影シーン
12の人気撮影シーン を集めました。

写真
撮影プロセスはすべ 失て、キヤノン EOSKissX7iと、キットレンズEF-S18-55 IS STMで撮影しています。

ココがポイント!
撮影のポイントをまとめました。

撮影データ
撮影時のカメラの設定と光の状態を紹介しています。 カメラの設定の見方は右ページを参照してください。

撮影プロセス
豊富なプロセス写真を追うことで、カメラの設定や撮影ポジションを変えると写真の出来映え がどのように変わるのかを紹介します。

+a 一歩差がつく撮影テクニック
レンズやホワイトバランス、構図などを組み合わせた撮影テクニックを紹介します。

more STEP UP!
撮影シーンに関する別バリエーションの 撮り方を知介します。

CHAPTER5
2本目のレンズの選び方や撮影した後の写真 の活用方法を紹介します。

わかりやすい手順写真
写真と文章でわかりやすく、手順を紹介します。

ミニコラムで補足説明
本文を補足する知っておくと役立つ内容を紹介します。

河野鉄平 (著)
インプレス (2015/4/24)、出典:出版社HP

Contents

デジタル一眼なら魅力的な写真が撮れる!
本書の使い方
はじめに

CHAPTER1 準備編 デジタル一眼について知ろう
デジタル一眼の選び方
デジタル一眼レフ
ミラーレス一眼
撮影前の準備
最初に設定するカメラの項目
正しいカメラの構え方
写真の画質を決める画素数とセンサーサイズ

CHAPTER2
基本編 オートモードで簡単きれい! 気軽に撮影を楽しもう
撮影モードを選ぶ
オートモードで撮ってみよう
イブビュー撮影で撮ってみよう
ズームレンズを使いこなすコツ
縦位置と横位置の使い分け
被写体へのへアプローチ
光の選び方
構図の基本ルール
撮った写真を確認しよう 画像の見方と消去方法

CHAPTER3
応用編 自分で設定して撮ってみよう
脱残念写真 -ピンボケの原因
ピントの合わせ方
露出の仕組み
応用撮影モードの選び方
プログラムモード
目指せ上級 – ボケの種類とつくり方
絞り優先モード
脱残念写真 2 手ブレ・被写体ブレの原因
シャッター優先モード
目指せ上級 2 三脚の選び方・使い方
露出補正
マニュアル露出
ホワイトバランス
ホワイトバランス微調整
カラーモード
Column3 場面に応じて使い分けよう 測光方式の違い

CHAPTER4
実践編 撮りたいシーン別 撮影テクニック
「何をどう撮るか?」が大事
SCENE1 お散歩スナップ 風情ある路地を雰囲気よく撮る
SCENE2 建物 街中の建物を力強く切り取る
SCENE3 ごはん カフェごはんを雰囲気よく撮る
SCENE4 花 やわらかく花壇の花々を撮る
SCENE5 動物 室内で寝ている猫を撮る
SCENE6 家族 印象的な家族写真を撮る
SCENE7 小物雑貨 かっこよく上品に小物を撮る
SCENE8 夜景 幻想的にビル夜景を撮る
SCENE9 自然風景 展望台からの眺めを雄大に撮る
SCENE10 乗り物 電車を迫力いっぱいに撮る
SCENE11 子ども 表情をかわいらしく撮る
SCENE12 夕景 ドラマチックにタ日を撮る
Column コンテストに応募しよう! タイトルの付け方、考え方

巻末付録
もっと写真生活を楽しもう
交換レンズ編 1 レンズの基本
交換レンズ編 2 2本目のレンズの選び方
撮影後編1 機材のお手入れ方法
撮影後編 2 機材の持ち運びと保管
撮影後編 3撮影データの保存方法
撮影後編4 スマートフォン活用術
撮影後編5 きれいなプリント術
用語解説と関連ページ

はじめに
カメラは持っているだけで楽しくなる、趣味性の高いアイテムです。 でも、カメラは家の中でインテリアのひとつとして、置かれることを望んでいません。
カメラは写真を撮る道具。 カメラはいつも写真を撮りたがっています。 なぜならば、カメラは目の前の風景の素晴らしさを つぶさに美しく記録できることを、自ら理解しているからです。
ここに私たちは感性を加えます。カメラに感性を籠めるのです。 目の前の情景は私たちの気持ちが含まれることで、はじめて温度を持ち、作品性を高めます。
本書は、より自分好みの写真を撮るために、そして、 カメラを通じて自分の気持ちを表現するために生まれました。
前半で写真の撮り方を、一から順を追って解説し、 後半では学んだ知識を生かしたシーン別の撮り方を、いっしょに見ていきます。
写真やカメラのことがわからなくても大丈夫。 本書を通じて写真のテクニックを学び、カメラを持って外に出ましょう。
新しい世界は、すぐ目の前に広がっています。
河野鉄平

CHAPTER1
準備編 デジタル一眼について知ろう
レンズ交換できるカメラをデジタル一眼カメラと言い、 デジタル一眼レフとミラーレス一眼に分けられます。 ここでは、デジタル一眼レフとミラーレスの違いから、 最初の設定や、カメラの正しい構え方までを解説します。

河野鉄平 (著)
インプレス (2015/4/24)、出典:出版社HP

体系的に学ぶデジタルカメラのしくみ 第4版

フォトマスター検定のデジカメ項目についての参考図書。

公式問題集では詳しく書かれていないことでも、図解でわかりやすく説明されていて、補足本として理解が深まる一冊です。デジタルカメラの機構や技術に焦点を当て、デジタルカメラに詳しくなりたい人のためのバイブルとして構成されています。デジタルカメラを初めて使う人も、写真愛好家にもお勧めできる一冊です。

神崎洋治 (著), 西井美鷹 (著)
日経BP; 第4版 (2017/12/8)、出典:出版社HP

はじめに

だれもが手軽に利用しているデジタルカメラですが、レンズ、撮像素子(CCDやCMOSセンサー)、手ぶれ補正、画像の規格など、性能の違いを知ろうと思うと、専門用語が多くてカタログや仕様表を読むのにも基礎知識が必要です。そんなデジタルカメラをより詳しく理解するためのしくみや機能解説に本書は主眼を置いて解説しています。
2004年に発行した初版に最新技術の解説を追加した第2版に続き、2013年の第3版から4年ぶりの改訂となりました。これからデジタルカメラを勉強する読者のための概要やカメラの構造、トレンド情報も追加しています。

本書内で詳しく触れていますが、デジタルカメラの市場規模は激減しています。大きな要因はコンパクトデジタルカメラ市場がスマートフオンのカメラ機能に押されていることです。FacebookやInstagramなど、SNSの普及で写真を撮ったり、友人に見せる機会は爆発的に増えていますが、その多くがスマートフォンでの撮影となっています。しかし、写真の品質にこだわる人も激増していると言えます。

第3版発売からのこの4年間で大きな変化と言えば、ミラーレスカメラの台頭と性能の向上でしょう。一眼レフと同様に、フルサイズや APS-Cの撮像素子(イメージセンサー)を搭載し、部分的には一眼レフを凌駕する性能を持つものもあります。また、高速連写や静音撮影などでは、一眼レフの特徴である反射ミラーの存在がデメリットに感じられることが多くなってきたとさえ言えるでしょう。

では、そもそも一眼レフとミラーレスの違いとはなんでしょうか?そのしくみや特徴の違いがわかると、ファインダーのしくみ 、オートフォーカス、連写、手ぶれ補正、ライブビューなど、購入時に役立つデジタルカメラ選びのポイントが見えてきます。

本書はカメラの専門書に読み進むための足がかりとして、基礎知識を網羅することを目指しました。レンズのしくみや撮像素子のしくみ、 その違い、記録メディア(媒体)や画像ファイル形式の違いなどにも触れています。これからデジタルカメラを始める方にとってはデジタルカメラの進化の歴史、カタログの読み方は機能や用語を理解するために役立つでしょう。そんな想いで書いた本書を勉強用やアーカイブ用としてどうぞ末長くお手元に置いてください。執筆にあたってご協力頂きましたメーカーの方々、制作にご尽力いただきました日経BP社や関係者の方々にこの場を借りて心より御礼申し上げます。

2017年10月
前書きとして 神崎洋治

神崎洋治 (著), 西井美鷹 (著)
日経BP; 第4版 (2017/12/8)、出典:出版社HP

目次

はじめに

第1章 デジタルカメラの概要
1.1 デジタルカメラの概要としくみ
1.2 デジタルカメラの機能と性能(カメラ選びのポイント)
1.3 デジタルカメラとフィルム式カメラとの違い
1.4 デジタルカメラの歴史

第2章 一眼レフカメラとミラーレスカメラ
2.1 一眼レフカメラ
2.2 レンジファインダーカメラとコンパクトデジタルカメラ
2.3 ファインダーとパララックス
2.4 ファインダー視野率とファインダー倍率
2.5 ミラーレスカメラ
2.6 トランスルーセントミラーテクノロジー
2.7 高速連写技術の追求
2.8 ミラーレスは静音撮影に優れる

第3章 レンズ
3.1 交換レンズ
3.2 写真のしくみとレンズ
3.3 収差
3.4 収差をなくす工夫
3.5 F値(Fナンバー)
3.6 焦点距離と画角
3.7 レンズの分類
3.8 レンズの種類
3.9 オートフォーカス/パンフォーカス
3.10 コンバージョンレンズ/オプションレンズ
3.11 フィルター
3.12 レンズ交換式カメラとレンズマウント
3.13 デジタルカメラ用カメラレンズ
3.14 ミラーレスとフランジバック

第4章 撮像素子/イメージセンサー
4.1 撮像素子(イメージセンサー)とは
4.2 画質を大きく左右する撮像素子の画素数とサイズ
4.3 CCD 4.4 CMOS
4.5 原色フィルターと補色フィルター
4.6 スーパーCCDハニカム
4.7 LiveMOS(v Maicovicon)
4.8 FOVEON
4.9 裏面照射素子(裏面照射型CMOSセンサー)
4.10 メモリー内蔵積層型CMOSセンサー
4.11 光学ローパスフィルターレス
4.12 撮像素子と交換レンズの焦点距離~35mmフィルム換算~
4.13 フォーサーズシステム規格

第5章 デジカメを支える機構・技術
5.1 画像エンジン
5.2 ISO感度とノイズ
5.3 手ぶれ補正
5.4 ホコリ除去
5.5 ライブビュー
5.6 デジタル一眼レフの動画撮影
5.7 シャッター
5.8 デジタルズーム
5.9 顔検出とスマイルシャッター

第6章 画像と記録メディア
6.1 デジタル画像の基礎知識
6.2 画像フォーマット
6.3 記録メディア

神崎洋治 (著), 西井美鷹 (著)
日経BP; 第4版 (2017/12/8)、出典:出版社HP

第1章

デジタルカメラの概要
出会った光景をきれいな写真で残す…写真撮影はとても魅力的な世界ですね。
デジタルカメラは様々な特徴を持ったたくさんの機種が店頭に並んでいますが、それらの長所・短所をカタログや仕様表から読み取れるようになったらもっと楽しくなるとともに、撮影技術の向上にも役立つはずです。
本章では、デジタルカメラの楽しさを満喫するために、まずは最も基本的なしくみや概要、デジタルカメラの歴史などを解説します。本書内の詳しい説明箇所を知るためのガイドにもなっています。

1.1 デジタルカメラの概要としくみ

デジタルカメラの各部の名称と働き
デジタルカメラはどのような構造で成り立っていて、どのようにして写真撮影をすることができるのでしょうか? そのしくみを理解するために、レンズ交換式カメラを例に基本的なしくみと構造を見ていきましょう。レンズ交換式カメラには「デジタル一眼レフカメラ」と「ミラーレスカメラ」があります。まずは一眼レフカメラの基本的な構造を紹介します。デジタル一眼レフカメラは、カメラ本体とレンズ本体で構成されています。カメラ本体とレンズの接合部はレンズマウントと呼ばれ、この形状や仕様が共通のものであればそれぞれを組み合わせて使用することができます。

【一眼レフカメラの例】 キヤノン「EOS 5D Mark IV」
【交換式カメラの本体とレンズ】
デジタル一眼レフカメラは、カメラ本体とレンズで構成されています
(横から見たイラスト)。レンズは脱着して交換することができます。
カメラ本体とレンズを接続する部分をレンズマウントと呼びます。

【ミラーレスカメラの例】 ソニー「a 6000」
【レンズの脱着】 レンズ交換式カメラでは、レンズマウントの仕様が合っているレンズなら脱着して交換することができます。写真はキヤノンEFマウント。

カメラボディ内部の主な部品と働き
デジタル一眼レフカメラの構造上の最大の特徴は、本体内部にレフレックスミラーとペンタプリズムがあることです。これはカメラ本体背面の光学ファインダーから覗いたときに、レンズの像を見るために必要な構造です。


【デジタル一眼レフカメラのしくみ】
※AFセンサーの位置や形状は機種によって異なります。
※プロ用機種の場合、内蔵ストロボは装備されていない製品もあります。
レンズから入った光の像は撮像素子(イメージセンサー)に当たることで写真として記録されます。そのため、レンズから入った光は撮像素子に当たるように設計されていますが、写真として記録する時以外は、レフレックスミラーとペンタプリズムによって光路を曲げてファインダーに届けられています。この構造によって、撮影者が撮る前にファインダーを覗いて写真に写る像と同じものを確認することができるのです。
この構造はフィルム時代の一眼レフカメラからあったしくみで、「一眼」は撮影する像そのものが見えることから、「レフ」はレフレックスミラー(反射ミラー)からきています。

【デジタル一眼レフカメラの光路 撮影前】
レンズの像はレフレックスミラー、ペンタプリズムを通してファインダーに見えています。写真に写る像と同じものを前もってファインダーで確認するためのデジタル一眼レフカメラ独特のしくみです。


【デジタル一眼レフカメラの光路 撮影時】
シャッターボタンを押すと、レフレックスミラーが跳ね上がり、レンズの像は撮像素子に届けられます。撮像素子はその像を受けて画像処理エンジンに送り、写真として画像に変換、記録されます。

レフレックスミラー
デジタル一眼レフカメラの本体のみの状態で、レンズマウント部から中を覗き込むとレフレックスミラーが見えます。撮影時以外はレフレックスミラーが本体上部にあるペンタプリズムに向けて光を反射させています。撮影時にはこのレフレックスミラーが跳ね上がり、レフレックスミラーの後ろにあるシャッター、撮像素子へと光を通します。
レフレックスミラーが跳ね上がるときに、バシャバシャという機械音とともにわずかな振動(ミラーショック)が発生すると言われています。
なお、レフレックスミラーを含む一帯やパーツをミラーボックスと呼ぶこともあります。


【デジタル一眼レフのレフレックスミラー】
キヤノン「EOS-1D X Mark II」本体の写真。レンズをはずした状態で本体内部を見るとレフレックスミラーが見えます。撮像素子(イメージセンサー)はミラーの向こう側にあって通常は見えません。
【デジタル一眼レフの撮像素子】
同じキヤノン「EOS-1D X Mark II」本体、レフレックスミラーが上がった状態の写真。イメージセンサー(撮像素子)が見えます。本体内部では撮影時にはこのようにミラーが上がって、レンズ側から撮像素子に光が届く状態になります。なお、この写真の状態はイメージセンサーなどのメンテナンスを行う際に用いられ、「ミラーアップ」と呼ばれます。

ペンタプリズム
ペンタプリズム(ペンタゴナルダハプリズム)は、カメラ本体上部に設置された部品で7面もしくは8面体のプリズムです。レフレックスミラーからの光を屈折反射させ、光学ファインダーに像を導きます。その際、上下左右逆転している倒立像を反転させる役割もあります。

【ペンタブリズム】
精度の高い生産技術が要求されるペンタプリズム。
エントリー機種ではペンタダハミラーがしばしば代用されます。
資料提供:キヤノン
ペンタプリズムは精度の高い加工技術が要求される部品のため、生産コストがかかります。入門用に位置づけられている一眼レフ機種にはペンタプリズムのかわりにペンタミラー(ペンタダハミラー)を用いている製品もあります。これらの性能はファインダー視野率や明るさ、見やすさなどに影響します。

■キヤノンEOSシリーズの例

メカニカルシャッター
メカニカルシャッターは光を遮断する幕の役割を持ち、撮影時に通常は一瞬だけ開いて撮像素子に光を当てます。この時間がシャッタースピードや露出時間(露光時間)と呼ばれるもので、撮影によっては長い時間シャッターを開けて撮る長時間露光という撮影方法もあります。このように機械的に光を遮ったり、光を通す機構をメカニカルシャッターと呼びます。デジタルカメラではそのほかに電子シャッターという方式も用いられます(詳しくは「5.7 シャッター」の項で解説します)。


【メカニカルシャッターユニット】
EOS 5Dsのフォーカルプレーンシャッターです。
ロータリーマグネット式の縦走りフォーカルプレーンシャッターで、15万回の作動テストをクリアした、高耐久設計 です。
資料提供:キヤノン
なお、設定可能な最も速いシャッタースピードの数値はカメラ機種によって異なります。デジタル一眼レフカメラの場合は概ね、最速値の設定は1/8000ですが、入門機等では1/4000の製品もあります。

撮像素子(イメージセンサー)
写真の画質を決める最も重要な部品の1つが撮像素子です。カタログの数値から写真の画質の善し悪しを判断することはできませんが、撮像素子の性能を測る(想定する)ための数値として、撮像素子のサイズ(大きさ)、解像度、画素ピッチが注目され、いずれの数値も高い (大きい)ほど高画質性能を持つとされています。詳しくは「第4章 撮像素子/イメージセンサー」で解説します。


【イメージセンサー(撮像素子)】
イメージセンサーの大きさと有効画素数が画質に大きく影響します。
写真は EOS 5D Mark IV、一般のデジタル一眼レフとしては最も大きい35mmフルサイズの約3040 万画素CMOSイメージセンサーです。
資料提供:キヤノン

■ニコン製シリーズの例

※ニコンではフルサイズ相当をFXフォーマット、APS-C相当のサイズをDXフォーマットと呼んでいます。
※画素ピッチはカタログなどの仕様表に掲載されていない場合もあり、その場合は、撮像素子の横幅÷記録画素数の横ピクセルで求めて比較してみましょう(「D5」の場合は、記録画素数が「5568× 3712ピクセル (サイズL)」なので35.9 – 5568)。
前記の5機種を例にして、カタログから画質性能を推測してみましょう。撮像素子のサイズではD5、D850、D810が大きいフルサイズを使用しています。これは画質には大きなアドバンテージです。3機種の中で解像度の数値が大きいのはD850です。D810がそれに続いています。この2機種の違いは画素ピッチにも現れています。同じサイズの撮像素子でもD850は多くの画素がギュウギュウ詰めに配置されていることになります。D810と比べると画素ピッチの数値が少ないのでわかります。
ニコンのプロ用のフラッグシップは「D5」です。D5の数値はD850と比較して画素数が少なく、画素ピッチも大きくなっています。どの機種の画質が良いか、最終的には実際の写真を見比べて確認しないとわかりませんが、高画素化による精細な画質(利点)を確認するとともに、高画素化に伴って画素ピッチの数値の小ささによる悪影響が現れていないかのチェックが必要、そのような見方ができるわけです。
また、撮像素子の他に、画像処理エンジンが画質の善し悪しを左右すると言われています。撮像素子が受光して変換した画像情報は画像エンジンが写真として処理する、いわゆるソフトウェアの性能が大きく関わります。この性能は仕様表から測ることはできません。なお、画質の善し悪しといっても、解像感やコントラスト、色合いや色表現、ダイナミックレンジ、暗所での描写等、評価すべき項目はたくさんあるため、最終的には、重視したい撮影シーンなどを想定した実写サンプル等を見て判断することが最良と言わざるをえません。


【画像処理エンジン】
撮像素子で受光した画像情報は、画像処理エンジンに送られて処理されます。処理エンジンの性能が写真の品質に大きく関わります。写真はEOS 5D Mark IVの画像処理エンジン、DiGiC 6+とその基盤 ユニットです。新しいノイズ低減処理アルゴリズムを採用し、静止画の常用ISO感度は最高32000を実現するなど、処理エンジンの性能はノイズやISO感度等にも関連しています。
資料提供:キヤノン

液晶モニター
デジタルカメラの最大の利点の1つは、撮った写真を液晶モニターに写してその場で確認できることです。その際、液晶モニターは大きくて解像度が高い画面の方が、写真の細部まで確認しやすく便利です。ただし、モニター画面が大きいということはカメラ本体も大きいでしょうし、バッテリ消費量も高い可能性があるので確認したいポイントです。

レンズの種別や各部名称と働き
一眼レフのようなレンズ交換型カメラの場合、目的に合わせてレンズを交換して撮影することができます。通常、スナップ撮影など一般によく利用される「標準レンズ」、風景写真など幅広い範囲を撮影するのに適した「広角レンズ」、野鳥やスポーツ、ポートレイトなど遠くの被写体を大きく写す「望遠レンズ」に大別されます。
カメラの購入時に、カメラ本体の性能はカタログなどを見比べて研究するものの、レンズにはあまりこだわない初級者が多いようですが、レンズ性能によってシャッター速度や絞り値にも違いが現れて、オートフォーカスの速さや正確さ、最近では静かさ(動画撮影には重要)、 手ブレ補正(機種による)、ズーム域など、利便性と写真の出来映えに関わる要素はレンズによるところも多いのです。

xxmmのレンズ
ヒトの目で見える範囲を視野角と呼びますが、カメラではこれを「画角」と呼びます。望遠レンズは遠くの被写体を大きく写すのに使いますが、望遠ほど画角は狭く(小さく)なります。逆に風景をワイドに写すのに適した広角レンズほど視野角は広く(大きく)なります。画角 は「焦点距離」と密接に関わるため、レンズでは対応する焦点距離の数値を「mm」で表し、どんなレンズかがわかるようにしています。


【一眼レフ用の望遠レンズ】
80-200mmの望遠ズームレンズです。望遠レンズ は遠くの被写体を大きく写すのに適しています。
ヒトの目で見える範囲を基準とした標準レンズは50mm前後のものを指します。それよりも数値の少ない(たとえば40mm以下)ものは広角レンズやワイドレンズと呼び、それより数値の大きいもの(特に概ね80mm以上)を望遠レンズと呼びます。ただし、これらの呼び方は「xxmm以下は広角」といったような明確な区分けがあるわけではありません。時代とともに各焦点距離での区切りも変わってきました (詳しくは「第3章 レンズ」で解説します)。

ズームと単焦点
焦点距離を変えられるズーム機構のあるものを「ズームレンズ」と呼び、ズーム機構のないものを「単焦点レンズ」と呼びます。一般的にはカメラを構えた位置はそのままでズーム機能を使って被写体の大きさ(構図)を変えられるため、ズームレンズはとても便利です。市販されているコンパクトデジタルカメラではズーム機能が付いている機種がほとんどなので、デジタル一眼レフの勉強をし始めたばかりの人には ズーム機能がないレンズがあるなんて・・と意外に思うかもしれません。便利なズームレンズにも欠点はあります。まず、ズーム機構のぶん、単焦点レンズに比べてレンズ全体のサイズが大きく重くなりがちです。また、機構が複雑になるため、明るく高性能なレンズ製品を開発するのは難しく、生産するにもコスト高になります。そのため、ズームレンズでありながらF2.8などの明るい製品の価格は比較的高額に設定されています。単焦点レンズは機構がシンプルなぶん、明るいレンズ が多いのです。撮影時の利便性ならズームレンズ、持ち運びや明るさなら単焦点レンズと言えるでしょう。ズームレンズはズーム機構によって焦点距離を変えられるため、レンズ製品にも数字の範囲で示されます。たとえば製品名に「80-200 mm」と入っていれば「焦点距離がワイド側で80mm、望遠側で200mmまでズーム機能で寄れるレンズ」だということがわかります。


【高倍率ズームレンズ】
タムロンの「18-400mm F/3.5-6.3」(Model B028)。APS-Cサイズ用として世界で初めて22.2倍を達成した超望遠高倍率ズームレンズです。
なお、広角レンズの画角から望遠レンズの画角までカバーする幅広いズーム域が使用できるレンズを「高倍率ズーム」と呼びます。高倍率ズームには1本で「18mm~400mm」をカバーするレンズ製品なども市販されています。たとえば、広角写真用のレンズと望遠写真用のレンズなど複数本のレンズを持ち歩くのが大変だと感じるときは、高倍率ズームレンズなら1本で済むので便利です。

レンズマウント
カメラ本体とレンズを接続する部分、その構造がレンズマウントです。一眼レフカメラでは、キヤノンの「EF」マウント、ニコンの「F」、ソニーの「A」(ミノルタ/コニカミノルタ a)と「E」、ペンタックスの「KAF2」、「フォーサーズ」マウントなどが知られています。
ユーザーが好みのレンズを購入して脱着するレンズ交換式カメラにおいては、カメラ本体とレンズの互換性を確保する必要があるため、カメラ本体のメーカーは機種ごとに仕様表でマウントを示すことによって同社のオプションレンズ群の中からユーザーが選択できるようにしています。レンズマウントの仕様が共通であれば、フィルム式カメラで使用していたレンズを最新のデジタルカメラに装着することもできます。
なお、いわゆるサードパーティと呼ばれるレンズ専用メーカー各社からも、さまざまなレンズマウント用に互換性のあるレンズ製品が販売されています。これらの製品はレンズメーカーが動作保証を行っていますので、レンズメーカーのホームページやカタログ等で使用中のカメラ本体が対応しているかどうかを確認します。

1.2 デジタルカメラの機能と性能(カメラ選びのポイント)

デジタル一眼レフとミラーレス
日本では、2002年にデジタルカメラの販売台数がフィルム式カメラの台数を上回りました。日本のデジタルカメラの普及は、欧米諸国に比べても早く、急速に拡大したのです。
しかし近年は驚くほど厳しい状況が続いています。一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)の発表によると、デジタルカメラ全体の出荷台数は2010年から縮小傾向にあり、この5年間では激減しています。統計は一眼レフやミラーレスカメラを含む「レンズ交換式」とコンバクトカメラ等「レンズ一体型」に分類されています。全体の割合としては大半を占めていたレンズ一体型の落ち込みが目立ちます。コンパクトデジタルカメラ市場の落ち込みは、市場が飽和状態にあることに加えて、スマートフォンの普及に押されていることが原因です。観光地などでスナップ写真を撮る様子を見ても、スマートフォンで撮影している人が圧倒的に多いのがわかります。
厳しい状況の中にあって、レンズ交換式カメラは家族の旅行やイベントの写真は高画質で撮って残したいと考える人や、比較的年齢の高いユーザー層や女性を中心に高画質な写真撮影を趣味として楽しみたいという人たちが増えていることで、出荷台数が2009年以降、一時回復の見込みを見せたのですが、近年は再び降下しています。これには自然災害による影響もあります。東日本大震災や熊本地震により、製造関連、流通、販売等に大きな影響を受けました。

デジタルカメラの国内外の総出荷台数

※ノンレフレックスにはいわゆる「ミラーレス」「コンパクトシステムカメラ」、レンズ交換式のレンジファインダーカメラ、カメラユニット交換式等を計上。

デジタルカメラの国内の総出荷台数

現在、「ミラーレスカメラ」という分野に明確な定義はありません。一般に市販されているモデルのレンズ交換式では、デジタル一眼レフとレフレックスミラーのない(一眼レフではない)カメラを分類していますのでミラーレスだけの数値はわかりません 。
近年のレンズ交換式デジタルカメラ統計を見ると、ミラーレスカメラの台頭もあって一眼レフの割合は少なくなっています。国内だけを見ると、2016年のデジタルカメラ総出荷台数は352万台、レンズ交換式は約128.3万台、うち一眼レフは80.6万台の62.8%、ノンフレックスは47.6万台強の37.1%となっています。
ちなみに正確には、CIPAでは一眼レフが中心の「レンズ交換式」という区分に対して「ノンフレックス」で集計しており、ノンフレックスにはミラーレスカメラ、コンパクトシステムカメラ、レンズ交換式のレンジファインダーカメラ、カメラユニット交換式等が含まれています(レンズ一体型は含みません)。
ミラーレス機がコンパクトデジタルカメラと一線を画し、注目された背景には、レンズ交換式であるとともに比較的大きなサイズの撮像素子を採用していたことにあります。たとえば、マイクロフォーサーズ規格の場合は4/3型、ソニーの a 6500、ペンタックスK-01、FUJIFILM X-Prol等ではAPS-Cサイズ、ソニーa9、a7シリーズでは35mmフルサイズといったように、一眼レフにも用いられているサイズが採用されています。そのため、ボディは小型でも、画質は一眼レフ並み、と言ったような売り文句が店頭などでも多く見られました。しかし、ペンタックスのペンタックスQ (1/2.3型)やニコンのNikon 1シリーズ (1インチ型)のように一眼レフより小さい撮像素子を採用した機種も登場し、必ずしもミラーレス機だから撮像素子が大きい、という認識は当てはまらなくなっています。また、ミラーレスという分類自体も曖昧な点があります。たとえば、ニコンではNikon 1をミラーレスとは呼ばず、「レンズ交換式アドバンストカメラ」と呼称しています。

コラム:ミラーレスカメラは「一眼」か?
カメラ機種をカテゴリ分けする際に、雑誌やホームページでしばしば「ミラーレス一眼」と呼称しているのを見ます。ミラーレスは一眼レフと同様に「一眼」なのでしょうか?

神崎洋治 (著), 西井美鷹 (著)
日経BP; 第4版 (2017/12/8)、出典:出版社HP

世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書(改訂版)

鉄道写真家の解説と即実践に使えるテクニックは必見

ほとんどが鉄道写真を例に説明されていますが、興味がなくても全く抵抗なく最後まで読めます。著者の優しさ・豊富な経験や知識・撮影のノウハウがしっかりと伝わってくるので、デジタル一眼がより理解できる良本です。カメラを持つとつい身構えてしまう人は「写真は楽しんで撮るもの」という著者の言葉が心に染み渡ると思います。一眼レフであってもスマホカメラのように遊びで良いのだと安心できます。

中井 精也 (著)
インプレス; 改訂版 (2014/11/28)、出典:出版社HP

CONTENTS

1時間目 何をどう撮るかをマスターする
6頭のなかでふせんを使って主役と脇役を決めましょう
主題と副題を決めてレンズで切り取りましょう
日の丸構図になっていませんか?
3分割法とレイルマン比率を知りましょう
主題の置き方と対角線を意識しましょう
日の丸構図が役立つパターンも知っておきましょう。
カメラの位置をいろいろ変えてみましょう
構図の基本は“引き算”と知りましょう
1時間目のここが大切!

2時間目 被写体に強くなるカメラの設定
ほとんどの機能はオートで十分
オススメはRAW+JPEG
見たまま写る階調補正機能を使いましょう
オススメは絞り優先オート
絞り値の大小でピントの合う範囲をコントロールできる
絞り優先オートなら失敗しないシャッター速度をカメラが教えてくれる
絞り優先オートでできることを まとめてみましょう
森マイナスと空プラス
置き露出をマスターしましょう
ピントの合わせ方や位置はカメラに任せましょう
「置きピン」と「親指AF」をマスターしましょう
「ダイナミックAF」+「AF-C」を組み合わせましょう
2時間目のここが大切!

付録のDVDを使いこなそう

本誌には付録のDVDがついています。 マークのついているページ はDVDと連動していますので、映 像で確認してみましょう。また、各 時間の終わりには、[DVDで復習し よう!」のページを設けており、とくに重要な内容をピックアップして います。DVDを見ながら、おさらいをしてください。本DVDには MPEG-4データを収録し ています。DVDをパソコンに挿入し、 DVDディスクの内容を表示させ、 [DATA] フォルダに収録されている データをパソコンにコピーすることで、 ご使用いただけます。MPEG-4 デー タはスマートフォンにコピーすること で、持ち歩いて外出先で視聴することもできます。 ※端末によって再生できない機種もあります。

3時間目 光の読み方をマスターする
「順光」と「半逆光・逆光」だけまずは覚えましょう
正確な露出の見極めを心がけましょう
逆光・半逆光はラッキーライトと思いましょう
地図を見ながら光線のロケハンをしましょう
3時間目のここが大切!

4時間目 秘伝!3つの武器を使いこなす
手強い被写体は3つの武器でやっつける
大胆な露出補正でドラマチックな世界をつくりましょう
仕上がり設定機能を使いこなしましょう
ホワイトバランスはフィルターがわりに使いましょう
もっと強くなるには合わせワザで戦いましょう
4時間目のここが大切!

5時間目 どう撮るか? 必殺ワザ25
写真用語の基本
光、色、構図、Aモード、流し撮りを組み合わせましょう。
必殺!光ワザ★5
ひだまりハイキー/ギラリ/逆光太陽アクセント/ どん曇りシルエット/秘技!フラッシュ止め
必殺!色ワザ★5
WBチャンス/色合わせWB/劇画モノクローム/ 前ぼけカラーフィルター/デジタルフィルター
必殺! 構図ワザ★5
地面すれすれ虫の目構図/ナナメにモノを見る/ 隅っこ写真/パターンを切り撮れ/ノーファインダーでGo!
必殺!Aモードワザ★5
葉っぱぼけイルミネーション/おもしろパンフォーカス/ ピントかさね/高速ミクロ世界/低速ぶれアクセント
必殺!流しワザ★5
流し撮り/木流し/ズーミング流し/ 回転流し/振り子流し

本書は、機能名をニコンのデジタル一眼レフカメラ (D750)を前提に解説しています。他メーカーのカメラをお持ちの方は各取 扱説明書を合わせてご覧ください。一部の記事はすべてのカメラに対応していない内容もありますのでご注意ください。

もし、あなたが自分の写真を見てピリッとしないなあと思うなら

もしかしたら写真を撮っているからかもしれません。

それを防ぐには何をどう撮るかを意識することが大切です。

何を、どう撮るか
主題
写真の主役である主題を決める。
主題を置く位置を意識することで構図が良くなる。

表現方法
主題をどう見せるか、どんなふうに撮るかをイメージする。

ここにひとつのリンゴがあります。
何をどう撮るか? を意識すると同じ被写体でも、いろいろな写真を撮ることができます。
このリンゴ どう撮りましょうか?

リンゴをエコっぽく撮る。
リンゴを派手に撮る。
リンゴを希望的に撮る。
リンゴを絶望的に撮る。
リンゴを絵画風に撮る。
リンゴをやさしく撮る。

リンゴを旅情的に撮る。
リンゴをい○ちこの広告風に撮る。
リンゴを季節感たっぷりに撮る。

リンゴをさわやかに撮る。
リンゴをシャープに撮る。

リンゴをユーモラスに撮る。

リンゴをふぞろいに撮る。
リンゴを動感たっぷりに撮る。
リンゴをムンクふうに撮る。

まえがきにかえて

ここで登場したのはみんな同じリンゴです。 「何をどう撮るか?」を意識しただけで、こんなにも写真は変わるのです。 お気づきになったと思いますが、 「どう撮るの「どう」は形容詞でなければならない」 な~んて固い考えは必要ありません。 ひとつの被写体に出合ったとき、どんな写真にしようかをイメージすることができれば、それでいいのです。 その瞬間に、もうあなたは漫然と写真を撮っていないのですから。
どおりに写真を撮る方法を、 順を追って読み進んでください。

この本では、「何をどう撮るか?」を意識することで、あなたの頭に浮かんだイメージどおりに写真を取 できるだけわかりやすく解説していきます。ぜひ1時間目から5時間目まで、順を追って読み進んだ。 各時間の終わりには、DVDと連動した「復習しよう!」のページで実際に練習できるようにしました。 だけでなく、自分のカメラを使って実際に試してみて、自分の撮った写真の変化に驚いてください。 その「驚愕」こそが、あなたの作品を大きく変えてくれるに違いありません。

中井精也

中井 精也 (著)
インプレス; 改訂版 (2014/11/28)、出典:出版社HP

世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書 伝わる写真の撮り方編

写真撮影が趣味であれば持っておくべき本。

オートフォーカスに慣れ親しんでしまっている人が、マニュアルだとこんな風に撮影することができるのか!と感動できる内容です。一眼レフはどれを読んでも理解できない…という人にお勧め。鉄道写真家である著者の鉄道を超えた撮影スタイルは、写真撮影の意識が変わって幅が広がります。たくさんの作品が掲載されていて、著者の写真集としても楽しめる上に非常に勉強になります。

目次

第1章 「伝わる写真」って、 何だろう。
世界にひとりだけだったら、写真なんて撮らない。
写真は目の前にあるものをそのまま写すものではない。
もったいない症候群になっていませんか?
写真は手紙と同じ。伝わらなければ、意味がない。
「何をどう撮るか」を考えると写真がグンとうまくなる。
もう一歩、前へ。 | カメラを持つ前に勝負は決まっている。
伝えるために、引き算をする。
手ぶれやピンぼけ写真のなかに
気づかない名作が隠れている。
写真想像力をもつと、目指すべきゴールがはっきりと見えてくる。

第二章 写真想像力を 鍛えると 現場でもっと 強くなる。
イントロダクション「人の写真を分析する」ことをくり返すと、
写真想像力は磨かれる。
写真想像力への第一歩「かんたんフィーリングチェック」
写真想像力を育てる「写真想像力養成チェックシート」
写真想像力養成ドリル「問題」
写真想像力養成ドリル「僕はこう考えました」
「骨格」と「味わい」を考えながら実際に撮ってみよう。
「ローカル駅」「薄曇り」「サクラ」あなたならどう撮る?
「晴天」「列車」「逆光」あなたならどう撮る?
COLUMN 必殺の撮影パターンを身につけよう。

DVDも合わせて確認しよう!
本書にはDVDが付いています。 ・マークの付いているページ は、著者の中井精也氏自身が出演し、解説しています。本 書とあわせて、映像を見ながら写真想像力を鍛えていきましょう。 今回は、小湊鉄道と都電荒川線で実演しています。
Chap.1 伝わる写真って、何だろう
Chap.2 写真想像力を鍛えると現場でもっと強くなる
Chap,3 レンズ感覚を磨く、とっておきの方法
Chap.4 写真想像力実践ドリル「あなたならどうする」
Chap.5 写真想像力を実現するためのレント

第3章 レンズ感覚を磨く、 とっておきの方法。
イントロダクション 自分の目を望遠レンズや広角レンズにしてレンズ感覚を磨く。
レンズの「効果」を肌で覚える。
望遠レンズ=圧縮感・迫力を出すレンズと考える。
広角レンズ=周囲の情報を取り入れるレンズと考える。
フットワークを活かしてレンズ感覚を磨く。
特殊なレンズでないと表現できない世界がある。
失われたレンズ感覚を取り戻そう。
COLUMN 好きな画角からカメラを選ぶ。

第4章 伝わる写真を 実現する、 構図づくりの極意。
イントロダクション 構図は理論よりバランスだ。
構図は「1枚の板」と考えるとわかりやすい。
画面のなかの「悪」と「必要悪」を考える。
「レイルマン構図ネオ」で伝えたいものを強調する。
副題で画面を埋め尽くす「主題ポケット」のススメ。
スナップ写真は状況判断が命。
「あえて撮るスナップ風」カメラの傾きが生む効果。
ゆるさの定番「ましかく写真」、じつは縦位置で撮るのだ
DVDでチェックしよう!「待つ構図」で撮りました!

第5章 写真の 味わい感覚を決める 「光」と「露出」
イントロダクションフラットな光か、明暗差のある光かで、味つけの仕方は変わる。
つぶしがきかない順光 そのココロは、明暗差。
太陽の動きをアバウトに読む「太陽のポーズ」
「写真想像力」は状況に合わせてリセットする。
光線、天候、被写体に合わせて必殺「ワザ」をもとう。
露出は「見せたい」「伝えたい」ものに合わせます。
「見せたいもの」は周辺の光のなかに入れてしまう。
露出は明るさだけでなく味わいをコントロールする。
写真の味わいの調整は絞り優先オートがカギ。
置き露出で明るさを固定する。
COLUMN 中井式「露出の設定」をマスターしよう。

第6章、 思いを伝える 色とメリハリ、 ピントの効果。
イントロダクション 色とメリハリと露出は三位一体。
ピントを合わせ、武器として使いこなそう。
WBの正解はひとつではない。
WB 微調整機能ならもっと自由になれる。
仕上がり設定機能でメリハリをあやつる。
カスタムピクチャーコントロールでコントラストと彩度を変える。
ピントを合わせるのは見せたいモノ。
ピントの合わせ方だけではぼけはコントロールできない。
ピントを固定しないと自由な構図で撮れません。
ピント専用ボタンができる親指AF。
COLUMN 絞りもユーモアも最大に。

第7章 写真がうまくなる 秘訣は、じつは 撮った後にあり。
イントロダクション 自分の写真は宝の山。
近づいたり離れたり。いろいろな距離感をチェックしたい。
写真にはそれぞれ個性がある。
写真の名脇役は移動の間に見つかる。
クッキリハッキリ症候群の処方箋は「プリント」にあり。

復習しよう!

本書で解説したカメラ機能の具体的な操作や中井氏オリジナルの「ワザ」について は、前々書・前書で詳しく解説しています。参照ページを記載していますので、本 書とあわせてご確認ください

*本書は、機能名をニコンの一眼レフカメラを 提に解説しています。一部の記事はすべて カメラに対応していない場合がありますので、 他メーカーのカメラをお持ちの方は各取扱 書と合わせて、解説する機能についてください。
*本書で掲載する写真の撮影データは、み ように記しています。カメラ名/レンスロイド 用焦点距離*/撮影モード(絞り値速度、露出補正値*)/ISO感度 (ホワイトバランス)/ピクチャーコントロー では必要に応じて記載。使用焦点距離は 35mm判換算値も掲載しています

世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書 何をどう撮る? 活用編

著者の優しい人柄が伝わってくる写真の教科書

鉄道写真家として人気の中井氏にファンが多い理由がこの本で理解できます。レベル的には初心者にも向く内容ですが、実践的な考え方が詰まっているので、完全オートからは卒業して少し前に進みたい人向けでもあります。様々なシチュエーションで生かせる撮影テクニックが惜しげもなく紹介されていてとても有り難い!Niconユーザーさんには特にお勧めしたい一冊です。

何をどう撮る?を意識できるようになったけど、
なんだかマンネリだなあ・・・・・
と思うなら
こんな写真にしたい!とイメージする
写真想像力
を強化しましょう!
写真想像力を強化するには、
どう撮る?を具体的に言葉で思い描く
ことが大切です。


本書は、この「どう撮る?」を「ゆるく」と「シャープに」に分け、
それぞれに合った機能やテクニックを解説していきます

CONTENTS

1時間目
知っているだけでうまくなる!
カメラの基本をおさらいしよう
その1 主題と副題を考える 「何をどう撮る?」を意識しよう
その2 構図のツボを知る 構図は「重さ」で考えよう
その3 適正露出を理解する 露出はほかの人と違っていい
その4 光線を読む 明暗差を見極め、光を選ぼう
その5 露出の設定方法をマスターする 基本は絞り優先オートと覚えよう
その6 メニューの構造を知る メニューはデパートと考えよう
その7 使いやすい設定にする 中井式の基本設定にしよう
その8 ピントをバッチリ決める シーン別のピントテクを覚えよう
その9 色と調子を見極める 3つの機能をコントロールしよう

2時間目
「ゆるく撮る」の基本テクをマスターしよう
ゆるく基本テク1 [露出]ハイキー
ゆるく基本テク2 [WB]アンバー
ゆるく基本テク3 [仕上がり設定]Yurutetsuモード
ゆるく基本テク4 [光線]順光/逆光
ゆるく基本テク5 [レンズ]広角~標準レンズ
ゆるく基本テク6 [ピント]浅ピン
ゆるく基本テク7 [構図]シンメトリー/正面/空気感
ゆるく基本テク8 [代表テク]前ぼけ
どう撮る?コラム
「ゆるく」と「シャープに」の基本テクは反対のベクトルにふれる

3時間目
「ゆるく撮る」を実践してみよう
ゆるく実践テク1 [やわらかく]前ぼけかくし
ゆるく実践テク2 [絵画のように]スーパーハイキー
ゆるく実践テク3 [やさしく]シンメトリー/ましかく
ゆるく実践テク4 [やさしく]シャドーあわせ
ゆるく実践テク5 [ノスタルジックに]青空ノスタルジー
ゆるく実践テク6 [ロマンチックに]葉っぱイルミネーション
ゆるく実践テク7 [ワンダーに]多重露出
ゆるく実践テク8 [ワンダーに]回転
ゆるく実践テク9 [ワンダーに]水中ハウジング大作戦
ゆるく実践テク10 [おもしろく]宙のとき写ったよ
ゆるく実践テク11 [おもしろく]おもしろパンフォーカス
どう撮る?コラム
画像編集機能、なかなかやります

・他メーカーのカメラをお持ちの方は各取扱説明
・本書は、機能名をニコンのデジタル一眼レフカメラ(D7000)を前提に解説しています。他メーカーのカメラをお持ちの方は各取扱説明書を合わせてご覧ください。一部の記事はすべてのカメラに対応していない場合があります。
・本書で掲載する写真の撮影データは、以下のように記しています。カメラ名/レンズ名/使用焦点距離*/撮影モード(絞り値、シャッター、速度)/露出補正*/ISO感度/WB(ホワイトバランス)*/ピクチャーコントロール*
*は必要に応じて記載

4時間目
回らず急げ! すぐにプロっぽく撮れるワザを身につけよう
プロワザ1 [キレイに/屋外で撮る]悪天候時のプロワザ
プロワザ2 [キレイに/屋外で人を撮る]ポートレートの基本ワザ
プロワザ3 [おいしそうに/室内で撮る]レイルマンライトシステムの基本機材
プロワザ4 [おいしそうに/室内で撮る]レイルマンライトシステムの機材セッティング
プロワザ5 [上等そうに/室内で撮る]レイルマンライトシステムで料理を撮る
プロワザ6 [キレイに/100円雑貨を撮る]レイルマンライトシステムでのブツ撮り
プロワザ7[キレイに/室内で撮る]レイルマンライトシステムで人物を撮る
どう撮る?コラム:画像編集ソフト「Capture NX2」僕のオススメ機能ベスト

5時間目
「シャープに撮る」の基本テクをマスターしよう
シャープに基本テク1 [露出]ローキー
シャープに基本テク2 [WB]ブルー
シャープに基本テク3 [仕上がり設定]ビビッド
シャープに基本テク4 [光線]逆光
シャープに基本テク5 [レンズ]超望遠/魚眼レンズ
シャープに基本テク6 [ピント]パンフォーカス
シャープに基本テク7 [構図]ナナメ構図
シャープに基本テク8 [代表テク]黒バック
どう撮る?コラム
ハッキリクッキリ症候群では…?

6時間目
「シャープに撮る」を実践してみよう
シャープに実践テク1 [ドラマチックに]ギラリローキー
シャープに実践テク2 [ドラマチックに]シルエット+WB
シャープに実践テク3 [ハードボイルドに]高感度ラフモノクローム
シャープに実践テク4 [重厚に]シルエットフレーム
シャープに実践テク5 [カッコよく]木流し
シャープに実践テク6 [幻想的に]振り子流し
シャープに実践テク7 [幻想的に]朝焼け番長
シャープに実践テク8 [ロマンチックに]フラッシュ止め
シャープに実践テク9 [シリアスに] シリアスモノクローム
シャープに実践テク10 [クールに]クールナイトビュー
写真から引ける どう撮る?インデックス

DVDで確認! DVDで復習しよう!
本誌にはDVDムービーが付いています。マークの付いているページは、DVDと連動していますので、映像を見ながら実践してみましょう。3時間目と6時間目は、中井精也の人気ブログ「1日1鉄」の聖地「いつもの公園」で実演しています。
1時間目 知っているだけでうまくなる!カメラの基本をおさらいしよう
2時間目 特別講座 2時間目/5時間目特別編集
「ゆるく」と「シャープに」を撮り分ける8つの基本テクをマスターしよう
3時間目 「ゆるく撮る」を実践してみよう
4時間目 回らず急げ! すぐにプロっぽく撮れるワザを身につけよう
6時間目 「シャープに撮る」を実践してみよう

どう撮る?究極の選択。そのとき僕は…
鳥居の前で、愛と苦悩の日々…orz
鳥居を、イチョウを、どう撮ろう?
右写真のようなすばらしい風景にであったとき、あなたならどう撮りますか?プロはあれこれ悩まずにサクサク撮影なんてイメージがあるけど、そんなのウソ。現場に着いたら、すぐにいい写真を撮るための、楽しい苦悩がはじまるのです。

順光or逆光?
僕は現場に着いたらまず光線を読み、自分のイメージした写真に合う光線を探します。さわやかに撮りたいなら順光側、ドラマチックに撮りたいなら逆光側というように、どう撮るかにあわせて自分の立ち位置を決めるのです。

縦or横?
光線が決まったら次は構図。レイルマン比率でノーマルな横位置写真にするか、縦位置に構え空気感重視で空をたくさんいれるかを決めます。列車はどの位置でカットするかなど、悩みはつきません。

止めるorぶらす?
空気感重視の縦位置にした場合、あえて低速シャッターにして列車をぶらすことで、風景の静かさを強調することもできます。いややっぱりきちんと止めるか?列車は右のほうがいいかも…なんて、考え出すとキリがないほど選択肢はたくさんあるのです

空or田んぼ?
横位置でノーマルに攻めるときは、副題として青空を入れるか、それとも田んぼを入れるかに悩みます。色の 出る昼間はさわやかな空を、田んぼが輝く夕方は田んぼを入れて両方撮影しました。

空は入れる?orカットする?
逆光で撮影するときは、白い空を入れつつ銀杏全体を入れて撮るか、できるだけ白い空はカットして撮影するかで悩みます。些細なことですが、写真に与える影響は大きいのです

引き算しない?orする?
逆光側は輝いてキレイだけど、ほこらの側面はさびているし、銘板もカットしたい。でも落ち葉の絨毯も捨てがたい…。結果は構図重視で引き算して(縦写真)、見せたいモノを強調しました

さらに引き算する?orしない?
最終的にはメインの副題であったはずの鳥居まで引き算して、銀杏と列車だけも狙ってみました。最初は右上の写真のように田んぼの輝きまで欲張りましたが、それもカット。こんな選択肢もアリです。

このように僕は現場に着いたら、つねに悩んでいます。撮影地に着いたらすぐに目線の高さに三脚を立ててしまう人もいますが、そんなのもったいない!素晴らしいアングルを捨ててしまっているようなものなんですね。たくさんカメラマンがいると、つい何も考えずに横に並んで撮ってしまいがちですが、ウロウロしてみたり、カメラの高さを変えたりしてフレーミングを探し、自分なりのベストを見つけてからはじめて、三脚を立てるようにしたいものです。写真撮影は、とっても楽しい宝探しなのです。

はじめに

本書はご好評いただいた「世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書」の続編として、前回解説しきれなかった「どう撮る?」の部分にこだわり、より実践的な内容に仕上げてみました。

その結果、かなり個性的な撮影方法がいっぱいつまった、おもちゃ箱のような本になりました。
箱のなかのおもちゃを夢中でかき分けて、どんどん箱の奥に手を伸ばした幼いころ。箱の底にカッコいいおもちゃがあるんじゃないかなんて、夢中で探したっけ。
この本を読んでくれたひとが、あのころのようなわくわくした気持ちになってくれたらいいな。そんなことを思いながら、書いてみました。
さあ、おもちゃ箱を開けていきましょう。

中井精也

Staff
デザイン 吉村朋子
イラスト阿部伸二(カレラ)
編集協力 山崎理佳
協力 株式会社ニコンイメージングジャパン
モデル 飯田むぎ
DVD制作 株式会社Sparks & Company

写真が上手くなる デジタル一眼 基本&撮影ワザ

デジタル写真技術が向上する、プロ直伝の技が満載!

一眼レフやミラーレスを購入した人が最初に読み始めるのに最適な一冊です。素人が知りたいと思っている基本と撮影の技が82の項目で具体的に紹介されています。それなりに雰囲気のある写真を撮りたい!といったレベルであれば、ちょっとしたコツや注意点を覚えるだけで大丈夫。初心者はもちろん、経験者であっても原点回帰という意味で役立つ良本です。

上田 晃司 (著)
インプレス (2011/3/18)、出典:出版社HP

はじめに

デジタル一眼カメラが普及し、カメラの性能もよくなったことで、シャッターさえ押せばキレイな写真を撮影できるようになりました。しかし、思い通りの写真を撮影するには、カメラ任せでは難しいのが現実です。
本書では、撮影の基本から被写体別の実践的な撮影手法やアイディア、さらにはRAW現像まで、トータル82のワザを、実際にそのワザを使って撮影した作例とともに解説しています。初めてカメラを使う人からワンランク上の写真を目指す人まで、撮りたい被写体やシーンに必要な設定、テクニックだけを、すぐに撮影に取り入れることができます。
本書が、デジタル一眼カメラでイメージ通りの写真を撮れるようになる一助になれば幸いです。

本書の読み方


本書では、デジタル一眼の基本&撮影ワザをテーマ別に分類して掲載しています。写真が上手くなるためのテクニックとアイディアがズバッと分かります。

上田 晃司 (著)
インプレス (2011/3/18)、出典:出版社HP

目次

はじめに
本書の読み方

[Chapter 1] すぐに上手くなるための基本ワザ
ワザ1 デジタル一眼カメラ購入時のチェックポイント
ワザ2 交換レンズ選びのポイント
ワザ3フルオート撮影で簡単キレイに撮る
ワザ4 絞り優先モードで上達する
ワザ5 ピント合わせで失敗しない撮り方
ワザ6 露出補正で表現力アップ
ワザ7 シャッタースピード優先モードで時間や動きを表現する
ワザ8 ISO感度はオートを活用する
ワザ9 ワンランク上の画作りに効く仕上がり設定
ワザ10 ホワイトバランスを使いこなす
ワザ11 明暗差に効く階調補正
ワザ12 光を見極めて写真を表現する
ワザ13 「どこから撮るか」を工夫する
ワザ14 足を動かして撮影距離を変える
ワザ15 写真が上手くなる構図の基本
ワザ16 ケーキ撮影で学ぶフレーミングの秘訣
[コラム] 高倍率ズームレンズで多彩な表現をとことん楽しもう

[Chapter 2] すぐにマネできるシーン&被写体別撮影ワザ
ワザ17 街の風景を絵ハガキのように撮る
ワザ18 プロ顔向けの幻想的な夜景を撮る
ワザ19 夕焼けを鮮やかに燃やす
ワザ20 しっとりとした森の空気感を再現する
ワザ21 空をくっきりと鮮やかに撮る
ワザ22 海の撮影では広さ・色合い・水平に気を配る
ワザ23 花を雰囲気のある作品にする
ワザ24 紅葉を季節感たっぷりに撮る
ワザ25 自然な女性ポートレートの基本
ワザ26 思い出を残す記念撮影の鉄則
ワザ27 子どもの自然な表情を切り取る
ワザ28 いきいきと遊ぶ子どもの姿を切り取る
ワザ29赤ちゃん撮影では肌に気を遣う
ワザ30 スポーツの決定的瞬間を逃さず捉える
ワザ31 ペットポートレートはアングルがポイント
ワザ32 気ままな街ネコを逃さず撮る
ワザ33 動物の自然な姿をアップで狙う
ワザ34 水族館でアートな写真を撮る
ワザ35 昆虫を美しく撮る秘訣
ワザ36 ローカル線を風情豊かに撮る方法
ワザ37 大空を飛ぶ飛行機の攻略法
ワザ38愛車をかっこよく写す撮影術
ワザ39「工場萌え」な写真は質感にこだわる
ワザ40 簡単にできる星空撮影
ワザ41見た人が食べたくなる料理撮影のツボ
ワザ42 オークション用の小物をキレイに撮る
ワザ43ひっそりとした路地裏の空気感
ワザ44 雨の日に楽しむスナップ撮影
[コラム] 被写体別設定早見表

[Chapter 3] 写真がランクアップする応用ワザ
ワザ45 長時間露光で波の軌跡を流して幻想的に
ワザ46 多重露出で月と夜景を一緒に写す
ワザ47 花が持つ魅力や生命力を引き出す
ワザ48 画面いっぱいのきらびやかなイルミネーションを撮る
ワザ49 旅先で入ったお店の雰囲気を活かす
ワザ50 色を足して街独特の空気感を強調する
ワザ51 レトロなモチーフを味わい深い印象に
ワザ52 街スナップに使える日中シンクロ
ワザ53 ストロボ直当てで人物と風景をクールに仕上げる
ワザ54 逆光を利用して女性をふんわりと美しく
ワザ55 雑誌のようなナチュラルな雑貨写真
ワザ56 遊ぶペットの愛らしい仕草や表情を活かす
ワザ57 お気に入りの小物をかっこよく演出する
ワザ58 街で見つけた被写体をおしゃれに切り取る
ワザ59 飛行機の窓ごしに臨場感ある景色を撮る
ワザ60 50mmレンズ1本で旅情感を出す
[コラム] 困った時に使えるカメラ内画像編集機能

[Chapter 4] 知っていると役立つ便利ワザ
ワザ61 ピントが合わない時のチェックポイント
ワザ62 シャッターが切れない場合の対処法
ワザ63 手ブレ・被写体ブレを防ぐには
ワザ64 ヒストグラムで白飛び、黒つぶれを未然に防ぐ
ワザ65 測光方式の使いこなし術
ワザ66 AEロックで理想の露出をすばやく得る
ワザ67 高感度撮影時のざらざら防止法
ワザ68 画質設定の大原則
ワザ69 スピード感や動感を表現する「流し撮り」
ワザ70 ストロボを使いこなすには
ワザ71 レンズフードの役割とは?
ワザ72 レンズ保護フィルターのメリットと注意点
ワザ73 自分に合った三脚の見極め方
ワザ74 ノートや手鏡をレフ板代わりに活用する
ワザ75 用途別オススメカメラバック
ワザ76 見た目にこだわって愛機をかっこよくドレスアップ
[コラム] カメラ内RAW現像で手軽に作品作り!

[Chapter 5] 撮影後の画像管理と調整ワザ
ワザ77 撮影データの基礎知識
ワザ78 RAW現像を楽しもう
ワザ79 RAW現像で高品位な作品に仕上げる
ワザ80 失敗写真をRAW現像でリカバリーする
ワザ81 サードパーティ製ソフトでアーティスティックな表現を楽しむ
ワザ82 自慢の作品をオンラインで公開する
[コラム] プラグインでさらに表現の幅を広げる
今すぐ分かる写真用語

上田 晃司 (著)
インプレス (2011/3/18)、出典:出版社HP

(撮影テク早見表付) 完全版 写真がもっと上手くなるデジタル一眼撮影テクニック事典101+

初心者やアマチュアの愛好家に、とても親切丁寧な解説書

フィルム時代の影響を色濃く残しているこの業界では、デジカメが主流になってから学ぼうとする人にとっての指南書が少ない気がしますが、プロを目指す以外の目的として購入するなら現代風で見やすいこちらの1冊が断然お勧めです。掲載してある写真が素晴らしく、レイアウトも秀逸です。これまでカメラの本を何冊も読み漁っていた人なら、ようやく納得できるものに出会えます。

はじめに

デジタル一眼での撮影に慣れてくると、被写体をもっと見栄えよく撮りたい、イメージ通りの色に仕上げたい、もう少し写真に動感を与えたい、などと思うことがあるはずです。ワンランク上の写真を撮影するためには、どうしても被写体に合ったテクニックや設定が必要になります。 本書では、写真がもっと上手くなる、トータル101のテクニックを実際の作例とともに紹介しています。さまざまな撮影シーンや被写体を想定しており、具体的な操作方法も掲載しているので、この1冊が手元にあれば、きっと写真のレベルが上がるはずです。本書のテクニックを応用しながら、 さまざまな被写体を撮影して写真を楽しんでください。

2012年3月 上田晃司

本書の読み方


本書では、あと一歩上手くなりたい人や思い描いた写真が撮れないと悩む人を対象に、写真表現に役立つさまざまな撮影テクニックと知識を集めました。テクニックを6つの視点で分類し、被写体別に解説しているので、実践ですぐに活かせます。

目次

はじめに
本書の読み方
キーワードから探す
被写体から探す
Part.1 絞りボケ
基礎知識絞りの基本的な役割を理解する
ボケの4要素を理解する
1 遠景のディテールをしっかり描写する
2 少し絞って雲の立体感を浮き立たせる
3 光の筋をくっきりシャープに写す
4クローズアップで花をふんわりと
5 柔らかい背景ボケを活かし花だけをくっきり写す
6前ボケを取り入れて臨場感や季節感を表現
7 きれいなボケで表情を引き立てる
8 旅の人物スナップは背景とピントがポイント
9絞り開放でかわいいパーツを強調する
10 絞り開放+望遠で動物園の柵を消す
11 雑然とした場所ではアングルでボケをつくる
12 シンプルな背景で主題を引き立たせる
13 夜の市場や屋台は大口径レンズで攻略する
14 背景をぼかして余計なものを整理する
15 被写界深度と放射構図で路地の奥行きを表現
16 ショーウィンドウの映り込みはボケ量がカギ
17 大きな前ボケで柔らかさを強調する
18 木漏れ日を使って玉ボケをつくる
19 イルミネーションを副題にして華やかに
20 大口径レンズの「口径食」は絞り込んで防ぐ

Part.2 シャッタースピード
基礎知識 シャッタースピードの役割を理解する
21波や水しぶきのつぶ感をシャープに写す
22 勢いある滝の流動感を表現する
23 バルブ撮影で雲の躍動感を表現する
24 夜空に浮かぶ月の表情を鮮明に切り取る
25 被写体ブレでそよ風を表現する
26背景をぶらす流し撮りで動感を表現
27周辺のみを流してスピード感を表現する
28 置きピンで動く電車を確実に捉える
29 夜景に光跡を描いて華やかに
30 被写体ブレを使って人物の躍動感を引き出す
31 走り回る動物は高速連写+高速シャッター
32 飛ぶ鳥をピタリと写し止める
33 街中の人や車をぶらして臨場感を出す
34 安定撮影は脇と額を意識する

Part.3 光
基礎知識 光を活かす
35 空に露出を合わせて幻想的な夕景を撮る
36 透過光で紅葉を色鮮やかに
37 サイド光から半逆光の光で木々の美しい形を表現
38 順光&露出アンダーで海の色をきれいに出す
39 花をシルエットにしてアーティスティックに
40 花の色と形を順光ではっきり出す
41 飛行機を黒つぶれさせてダイナミックに
42 曇りの日に温かみのある写真を撮る
43 順光で列車と風景を色鮮やかに
44 ハイキー写真で透明感とやさしさを表現
45 影でつぶして人物の表情を力強く
46 日中シンクロでクールな空気感を生む
47 曇りの日はポートレート向き
48 半逆光で毛並みを輝かせる
49 曇りの日でも色を鮮やかに出す
50 猛獣の迫力を引き出すのはサイド光
51 透過光で液体やグラスのシズル感・発色を表現
52 料理が一瞬で美味しそうになるライティング
53 建築物の魅力はサイド光か半逆光で引き出す
54 画面全体に光が広がったふんわりした写真に
55 街の色やディテールは順光で楽しむ
56 明暗差を捉えて雰囲気のある写真にする
57 時間帯で変わる光の色を活かす

Part.4 色温度・色調
基礎知識 色の性質を知ろう
仕上がり設定で彩度やコントラストを調節
ホワイトバランスの役割を理解する
58日没後の空の色をきれいに出す
59夕景を見た目以上に鮮やかに
60色温度を微調整して寒々しさを引き出す
61 ホワイトバランスを調整して桜の色を出す
62鮮やかな紅葉は彩度を上げすぎない
63 影の濃淡だけで飛行機の立体感を強調
64コントラストを高めてしわを味わい深く
65 街並みをノスタルジックに
66 低彩度写真でシックなイメージに

Part.5 レンズ
基礎知識レンズ活用で表現を広げる
67 「歪曲収差」+「アングル」で風景の広大さを強調
68 望遠レンズの画角と圧縮感で風景のスケール感を伝える
69 標準レンズを広角的・望遠的に活用
70 中望遠マクロで離れた場所からグッと寄る
71 超高倍率ズームでマクロ的表現を得る
72 「単色の背景」と単焦点で一輪を浮き立たせる
73 「広角レンズ」+「ローアングル」で花の力強さを引き出す
74 望遠レンズの「引き寄せ効果」で電車を迫力たっぷりに
75 広い画角とパース効果で乗り物を街並みと一緒に
76 50mm単焦点で車やバイクを撮り分ける
77望遠レンズはポートレート撮影向き
78 標準レンズはフットワークがカギ
79 広角レンズ特有の効果を使って人物撮影
80 動物を画面いっぱいに大胆に切り取り迫力を出す
81 望遠レンズで動き回る動物を逃さず捉える
82 マクロレンズで昆虫に大きく迫る
83 小さい物をマクロレンズで大きく捉えて際立たせる
84 超広角マジックで街を非現実に
85 密集するビル群の混み具合を強調する
86 ズーミングでイメージのままに切り取る
87 28mmレンズで臨場感のあるスナップを撮る
88 暗めのズームレンズでもしっかりぼかす

Part.6 構図
基礎知識 構図を活かして印象を高める
アングルとポジション
89 日の丸構図で飛行機の存在感を際立たせる
90 三分割ラインで風景をうまくまとめる
91 被写体の高さや奥行きを強調する
92 黄金分割構図でバランス感アップ
93 対角線構図で単調な料理写真を防ぐ
94 縦位置で高さを、横位置で広がりを
95 進行方向の空間はあえて空ける
96 シンメトリーな風景を二分割構図で美しく
97 ジオラマ撮影は「三分割」+ボケ感+ハイアングル
98トンネル構図でドラマチック効果
99 構図と目線がポートレートのカギ
100 ペット目線で背景を活かしながら
101 力強さを表現するなら「押しの構図」
最新デジタル一眼用語
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Index
アルファベット
AEロック
AF-C
AF-S
C-PLフィルター
ISO感度
NDフィルター


圧縮効果
後ボケ
アングル
色温度
色かぶり
色飽和
黄金分割構図
置きピン


回折現象
逆光
魚眼レンズ
ゴースト
広角レンズ
口径食
高速シャッタースピード
高速連写
コントラスト


最短撮影距離
彩度
サイド光
撮影距離
三角構図
三分割構図
仕上がり設定
ジオラマ撮影
絞り開放絞り優先モード
シャープネス
周辺減光
主題と副題
順光
焦点距離
白飛び
シンメトリー
ズームレンズ
水平アングル
ストロボ
スポット測光


対角線構図
大口径レンズ
縦位置
玉ボケ
単焦点レンズ
超広角レンズ
超高倍率ズームレンズ
長秒露光
低速シャッタースピード
デフォルメ効果
手ブレ
透過光
トワイライト
トンネル構図


流し撮り
日中シンクロ
二分割構図


パースペクティブ効果
ハイアングル
ハイキー
背景選択
バルブ撮影
ハレーション
半逆光
半順光
パンフォーカス
被写界深度
被写体ブレ
日の丸構図
標準ズームレンズ
標準レンズ
ピント
望遠レンズ
放射構図
ホワイトバランス


前ボケ
マクロレンズ
マジックアワー
マニュアルモード・ モノクロ


横位置


レフ板
レンズフレア
ローアングル
ローポジション
露出
露出アンダー
露出オーバー
露出補正


歪曲収差

被写体から探す
Index
風景

乗り物

動物
雑貨

写真がもっと上手くなる デジタル一眼 撮影テクニック事典101

コミックサイズで便利、撮影時に持ち歩いておけば安心。

ニコンなどの写真講座を持っている著者の、説得力のある基本書。写真を撮るための下地作りのための本として文句無しです。ちょっとしたことでワンランクアップした撮影ができることがよくわかります。シンプル&コンパクトな見た目と違って内容がものすごく充実しているので、パラパラめくっているだけでもどんどん知識が身につていきます。デザインの本でもあるかもしれません。

はじめに

デジタル一眼での撮影に慣れてくると、 被写体をもっと見栄えよく撮りたい、 イメージ通りの色に仕上げたい、 もう少し写真に動感を与えたい、などと思うことがあるはずです。 ワンランク上の写真を撮影するためには、 どうしても被写体に合ったテクニックや設定が必要になります。 本書では、写真がもっと上手くなる、 トータル101のテクニックを実際の作例とともに紹介しています。 さまざまな撮影シーンや被写体を想定しており、 具体的な操作方法も掲載しているので、 この1冊が手元にあれば、 きっと写真のレベルが上がるはずです。 本書のテクニックを応用しながら、 さまざまな被写体を撮影して写真を楽しんでください。

2012年3月 上田晃司

本書の読み方

本書では、あと一歩上手くなりたい人や思い描いた写真が撮れない と悩む人を対象に、写真表現に役立つさまざまな撮影テクニックと 知識を集めました。テクニックを6つの視点で分類し、被写体別に解説しているので、実践ですぐに活かせます。

テクニックのタイトル
このセクションのタイトルです。

キーワード
このセクションに深く関連するキーワードです。

被写体
撮影したい被写体から検索できるよう、このセクションで扱う被写体を明記しています。

POINT
このセクションの重要ポイントを列挙します。復習する際はここを覚えておけばOKです。

メイン作例
このセクションの テクニックを用いて撮影した作例を掲載しています。

撮影データ
メイン作例の撮影時の設定です。

解説
重要な部分にはマーカーで色をつけています。

インデックス
このセクションが、属する章の見出しを表示しています。

サブカット
設定や撮り方を変えた場合の写りの 違いやバリエーションカット、使用するカメラ機能の画面や必要な機材の写真を掲載しています。

コラム
このセクションのテーマに関連する、撮影に役立つヒントを紹介しています。

目次

はじめに
本書の読み方
キーワードから探す
被写体から探す

Part.1 絞りボケ
基礎知識
較りの基本的な役割を理解する。
ボケの4要素を理解する
1 遠景のディテールをしっかり描写する
2 少し絞って雲の立体感を浮き立たせる
3 光の筋をくっきりシャープに写す
4 クローズアップで花をふんわりと
5 柔らかい背景ボケを活かし花だけをくっきり写す
6 前ボケを取り入れて臨場感や季節感を表現
7てきれいなボケで表情を引き立てる
8 旅の人物スナップは背景とピントがポイント
9絞り開放でかわいいパーツを強調する
10 絞り開放+望遠で動物園の柵を消す
11 雑然とした場所ではアングルでボケをつくる
12 シンプルな背景で主題を引き立たせる
13 夜の市場や屋台は大口径レンズで攻略する
14 背景をぼかして余計なものを整理する
15 被写界深度と放射構図で路地の奥行きを表現
16 ショーウィンドウの映り込みはボケ量がカギ
17 大きな前ボケで柔らかさを強調する
18 木漏れ日を使って玉ボケをつくる
19 イルミネーションを副題にして華やかに
20 大口径レンズの「口径食」は絞り込んで防ぐ

Part.2 シャッタースピード
基礎知識
シャッタースピードの役割を理解する
21 波や水しぶきのつぶ感をシャープに写す
22 勢いある滝の流動感を表現する
23 バルブ撮影で雲の躍動感を表現する
24 夜空に浮かぶ月の表情を鮮明に切り取る
25 被写体ブレでそよ風を表現する
26 背景をぶらす流し撮りで動感を表現
27 周辺のみを流してスピード感を表現する
28 置きピンで動く電車を確実に捉える
29 夜景に光跡を描いて華やかに
30 被写体ブレを使って人物の躍動感を引き出す
31 走り回る動物は高速連写+高速シャッター
32 飛ぶ鳥をピタリと写し止める
33 街中の人や車をぶらして臨場感を出す
34 安定撮影は脇と額を意識する

Part.3 光
基礎知識
光を活かす
35 空に露出を合わせて幻想的な夕景を撮る
36 透過光で紅葉を色鮮やかに
37 サイド光から半逆光の光で木々の美しい形を表現
38 順光&露出アンダーで海の色をきれいに出す
39 花をシルエットにしてアーティスティックに
40 花の色と形を順光ではっきり出す
41 飛行機を黒つぶれさせてダイナミックに
42 曇りの日に温かみのある写真を撮る
43 順光で列車と風景を色鮮やかに
44 ハイキー写真で透明感とやさしさを表現
45影でつぶして人物の表情を力強く
46 日中シンクロでクールな空気感を生む
47 曇りの日はポートレート向き
48 半逆光で毛並みを輝かせる
49 最りの日でも色を鮮やかに出す
50 猛獣の迫力を引き出すのはサイド光
51 透過光で液体やグラスのシズル感・発色を表現
52 料理が一瞬で美味しそうになるライティング
53 建築物の魅力はサイド光か半逆光で引き出す
54 画面全体に光が広がったふんわりした写真に
55 街の色やディテールは順光で楽しむ
56 明暗差を捉えて雰囲気のある写真にする
57 時間帯で変わる光の色を活かす

Part.4 色温度・色調・
基礎知識
色の性質を知ろう
仕上がり設定で彩度やコントラストを調節
ホワイトバランスの役割を理解する
58 日没後の空の色をきれいに出す
59 夕景を見た目以上に鮮やかに
60 色温度を微調整して寒々しさを引き出す
61 ホワイトバランスを調整して桜の色を出す
62 鮮やかな紅葉は彩度を上げすぎない
63 影の濃淡だけで飛行機の立体感を強調
64 コントラストを高めてしわを味わい深く
65街並みをノスタルジックに
66 低彩度写真でシックなイメージに

Part.5 レンズ
基礎知識
レンズ活用で表現を広げる
67 「歪曲収差」+「アングル」で風景の広大さを強調
68 望遠レンズの画角と圧縮感で風景のスケール感を伝える
69 標準レンズを広角的・望遠的に活用
70 中望遠マクロで離れた場所からグッと寄る
71 超高倍率ズームでマクロ的表現を得る
72 「単色の背景」と単焦点で一輪を浮き立たせる
73 「広角レンズ」+「ローアングル」で花の力強さを引き出す
74 望遠レンズの「引き寄せ効果」で電車を迫力たっぷりに
75 広い画角とパース効果で乗り物を街並みと一緒に
76 50mm単焦点で車やバイクを撮り分ける
77望遠レンズはボートレート撮影向き
78 標準レンズはフットワークがカギ
79 広角レンズ特有の効果を使って人物撮影
80 動物を画面いっぱいに大胆に切り取り迫力を出す
81 望遠レンズで動き回る動物を逃さず捉える
82 マクロレンズで昆虫に大きく迫る
83 小さい物をマクロレンズで大きく捉えて際立たせる
84 超広角マジックで街を非現実に
85 密集するビル群の混み具合を強調する
86 ズーミングでイメージのままに切り取る
87 28mmレンズで臨場感のあるスナップを撮る
88 暗めのズームレンズでもしっかりぼかす

Part.6 構図
基礎知識
構図を活かして印象を高める
アングルとポジション
89 日の丸構図で飛行機の存在感を際立たせる
90 三分割ラインで風景をうまくまとめる
91 被写体の高さや奥行きを強調する
92 黄金分割構図でバランス感アップ
93 対角線構図で単調な料理写真を防ぐ
94 縦位置で高さを、横位置で広がりを
95 進行方向の空間はあえて空ける
96 シンメトリーな風景を二分割構図で美しく
97 ジオラマ撮影は「三分割」+ボケ感+ハイアングル
98トンネル構図でドラマチック効果
99 構図と目線がボートレートのカギ
100 ペット目線で背景を活かしながら
101 力強さを表現するなら「押しの構図」
最新デジタル一眼用語

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アルファベット
AEロック
AF-C
AF-S
C-PLフィルター
ISO感度
NDフィルター
圧縮効果
後ボケ
アングル
色温度
色かぶり
色飽和
黄金分割構図
置きピン
回折現象
逆光
魚眼レンズ
ゴースト
広角レンズ
口径食
高速シャッタースピード
高速連写
コントラスト
最短撮影距離
彩度
サイド光
撮影距離
三角構図
三分割構図
仕上がり設定
ジオラマ撮影
絞り開放
絞り優先モード
シャープネス
周辺減光
主題と副題
順光
焦点距離
白飛び
シンメトリー
ズームレンズ
水平アングル
ストロボ
スポット測光
対角線構図
大口径レンズ
縦位置
玉ボケ
単焦点レンズ
超広角レンズ
超高倍率ズームレンズ
長秒露光
低速シャッタースピード
デフォルメ効果
手ブレ
透過光
トワイライト
トンネル構図
流し撮り
日中シンクロ
二分割構図
パースペクティブ効果
ハイアングル
ハイキー
背景選択
バルブ撮影
ハレーション
半逆光
半順光
パンフォーカス
被写界深度
被写体ブレ
日の丸構図
標準ズームレンズ
標準レンズ
ピント
望遠レンズ
放射構図
ホワイトバランス
前ボケ
マクロレンズ
マジックアワー
マニュアルモード
モノクロ
横位置
レフ板
レンズフレア
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風景

乗り物

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雑貨

Part.1 絞り・ボケ
光の量やピントの合う範囲を調節しているのが、絞りと呼ばれる機構だ。
くっきりシャープに写すのも、ぼかしてソフトに仕上げるのも、絞りのコントロールがカギになる。

デジタル一眼 選び方&使い方 2020 (欲しいカメラが見つかる! 写真が劇的にうまくなる!)

デジタル一眼の選び方と使い方がわかる一冊

初めての一般ユーザー向けデジタル一眼レフがキヤノンから登場して今年でちょうど20年。その間、写真を撮るための機能はどんどん進化してレンズ交換式のデジタル一眼の主役はミラーレスタイプへと交代しつつあります。今、デジタル一眼を選ぶポイントは何か?ズバリ、自分にピッタリくる一台は?どんなレンズを使い、どんな撮り方をすれば自分の納得のいく写真をものにできるのか。デジタル一眼のすべてをわかりやすく解説してあります。

はじめに

かつて写真を撮るには、けっこうお金や手間がかかりました。それが今では、スマホを片手に、誰もが気軽に写真を撮って、画面を通じて、自慢の写真を簡単に見せ合える時代です。でも、「もっといい写真を撮りたい」「本格的に写真趣味を深めたい」と思ったら、やっぱり行き着く先は、「デジタル一眼」でしょう。デジタル一眼は、画質はもちろん、機能のすごさもスマホとは大違い。レンズを交換することで、多彩な写真表現も可能です。スマホと連係して、撮った写真をSNSに投稿することもできます。さあ、本書のページをめくって、デジタル一眼を選ぶ楽しさを、使いこなすおもしろさを、存分に味わってください。

「特選街」編集部

CONTENTS

マキノ出版ムック 特選街 特別編集
デジタル一眼 選び方&使い方 2020
PART 1
話題の機能や最新技術がバッチリわかる!
カメラと写真のトレンド情報BOX

PART 2 初心者でもスラスラ読める!
デジタル一眼薬Q&A
ボディ編
レンズ 編

PART 3 主要全機種の長所と短所が丸わかりっ!!
ミラーレス一眼 一眼レフ クラス別 〇✕採点簿
ミラーレス一眼
10万円未満
10万円以上
20万円以上
30万円以上
一眼レフ
APS-C
フルサイズ

PART 4 画質は? 機能は? 操作性は?
ミラーレス一眼&一眼レフ 最新モデル実写レポート
ニコン・Z50
ニコン・D780
ソニー・a91
富士フイルムX-Pro3
シグマ・fp
オリンパスOM-D E-M5 MarkII
オリンパス・PEN E-PL10
キヤノンEOS M200

PART 5 撮影の楽しさが一気に広がる!
メーカー別 交換レンズ注目モデルはこれだ!
●オリンパス・キヤノン・シグマ
●ソニー・ニコン・パナソニック・富士フイルム
●ペンタックス/タムロン/トキナー

PART 6 ちょっとの工夫で写真が断然うまくなる!
デジカメ必勝撮影術 5秒でできる!キメ技50
ポートレート編
スナップ編
ネイチャー編
風景編
乗り物編
その他編

PART 7 魅力発掘!
フィルム写真を 愉しむ!

PART 8 高倍率、防水・防塵から高級タイプまで
このコンデジがすごい! 注目モデルを実写診断!
キヤノン・PowerShot G7X MarkⅢ
キヤノン・PowerShot G5X MarkⅡ
ソニー・DSC-RX100M7
リコー・GRI
パナソニック・DC-FZ1000M2
パナソニック・DC-TZ95
オリンパスTG-6
リコー・THETAZ1
富士フイルム・instax mini LiPlay

PART 9 撮影が快適に!便利さ満点!
イチ推し カメラ用品 カタログ

知っておきたい
デジカメ用語辞典
奥付

※本書は、「特選街」2019年6月号、2019年12月号をもとに加筆、再編集したものです。
※本書掲載の製品価格および仕様は制作時のもので、諸事情により変更されている場合があります。